最強で知り合いが多い少女は感情が無いようです【○魂】

第23話 ページ24

『「晋助ただいま／ただいまでござる」』









「あぁ、っーー///」









『晋助、どうかした？』









「いや、その服は・・・///」









『服の事と吉原の事報告するね』









『〜って事、理解できた？』









「当たり前だ、それとリナ春雨との会合が明日に早まった準備しとけよ」









『分かった、会合の場所に着いたら教えてそれまで寝るから』









「分かった、部屋は俺か万斉の部屋でいいか？」









『何処でもいいよ、五月蝿くないなら何処でも』









「なら、万斉の部屋か、俺の部屋だと他の奴らの出入りもあるし五月蝿いだろ」









『万斉の部屋の隣って誰もいないよね？』









『壁壊して隣の部屋と繋げる、それで似蔵を住ませる』









『私が万斉の部屋に泊まってるあいだだけでいいから』









「リナ、似蔵を泊まらせていいから壁、壊すなよ」









『分かった、おやすみ、晋助』









「あぁ、おやすみ、リナ」









『万斉、私が寝てうなされたら対処よろしく』









「その為の似蔵でござろう、分かっているでござる」









「似蔵には拙者から、言ってくので師匠は寝てるでござる」









『ありがと、万斉の部屋此処？』









「此処でござる、寝て大丈夫でござる後で布団の上に運んでおくでござる」









『ありがと、おやすみ、万斉』









「おやすみ、リナ」

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