最強で知り合いが多い少女は感情が無いようです【○魂】 (ページ23)

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第22話ページ23

『知らない。すみませんがどちら様ですか？』

「お忘れになられているとはなんと悲しいことかお忘れですかぁ？この私を」

『知らない。』

「知らないふりとはいけませんねぇ、まぁもうすぐ貴方は私の物になるのです。それまではその態度も許してあげますよ」ｸﾞｯﾌｯﾌｯﾌｯﾌ

『貴方の物になんてならない、でもまぁ私を捕まえて所有出来ると思うならやってみれば？楽しみに待ってるから』

「いいでしょぅ、私が迎えに行くその時まで自由を楽しんでいればいいのです」

「師匠、あの男を殺してきて良いでござるか？」

『ダメに決まってるでしょ。それにあの男が言ってた私を所有する方法知りたいし』

「なら、それまで待つでござるが殺すのは拙者にやらせてほしいでござる」

『そんなに、あの男殺したいの？万斉何か言われた？』

「何も言われてないでござるが、あの男は拙者が殺すでござる、」

『いいよ、何かあっても殺さずに万斉の所まで連れ帰るね』

「お願いするでござるよ」

『万斉、船に着いたけど晋助の所に行くべき？』

「そうでござるな、晋助の所に行くでござるよ」

『晋助の部屋何処にあるかわかんないから万斉案内してよ』

「分かっているでござるよ」