第33話 ページ38
港まで地味に遠いし、早く深影を陸奥に合わせてあげたいから走るか
『新選組か、、、終兄さんと最近話せてなかったな、、、戻っ たらいっぱい喋ろ』
「リナ様!何も走らなくてもよかったのでは?」
『深影を早く陸奥に合わせてあげたいの』
「!!ありがとうございます」
『ねぇ深影、向こうに行くこと伝えてないんだけどさ』
「ドッキリですか?それなら船が壊れたから近くの星まで連れて行って欲しいって頼んで、船に乗せて貰いましょう。」
『よく分かってる、頼むときに船長さんに合わせて欲しいって言っとけば辰馬は出てくるし』
「そうなったら、陸奥は無条件で出てきますね」
『よし、その計画で行こ今から辰馬に電話して居場所探るから準備序にハッキングしていいよ』
「準備ならもう出来てます」
『早くすぎ、電話するよ』ピッ
purururururu
『あっ、辰馬?』
(目で会話)【繋がった逆探知はじめて】
【了解です】コクッ
「この声は、リナちゃんか!!!!!!!」
『・・・(煩い耳から離しとこ)』
「リナちゃんから電話してくるなんて驚いたぜよ」
35人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三日月狐 | 作成日時:2018年9月16日 23時