人気：小説, 心理テスト, 性格診断, キャラ占い

小｜中｜大｜呪いの王と呼ばれた者が唯一愛し傍に置いた者













｢呪おう。どれだけの時が過ぎ去ろうとも終わる事のない呪いで縛ってやる｣













『それが貴方の望みで魂胆でしょ…まぁいいよ呪っても。この短い生が終わるまでの間、君といれて楽しかったよ』











それは、呪いの姫。呪いの王に愛されし女。












｢呪いの王から逃げられると思うなよ。｣













『呪いの姫を馬鹿にしないでくれる？貴方が死んで封印されても私は姫だから。……まぁ先の未来で会えるの楽しみにしてる』










呪いの王の愛は死してなお続き、姫が生まれ変わる度に呪術との関わりを持たせ自身を忘れさせることは無かった












『…ねェ、宿儺。君に愛されたから私は呪いの姫になった。あの時はその事を嫌ったが、今なら思う。存外、君との日々は幸せだったよ』












ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめまして？三日月狐です！

衝動書きしてしまった呪術廻戦！

更新が止まる可能性があり、不定期更新です！

原作に沿ったり沿わなかったりしてます！

キャラや口調掴みきれてなかったりします！

それでも良い人は閲覧してください執筆状態：完結