幼馴染が夢に出てきた【JK】

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｢はぁ…｣







YG｢ったく何回目だよ｣







保健室でグクの帰りをずっと待っているのに、全く戻ってきてくれないグクに何回目かのため息がもれ、オッパに呆れられる。






｢だってぇ…来ないんだもん、、｣






JK｢来ました｣






またため息をつこうとすると、グクの声がした。





え、何幻聴？






まさかと思いばっと勢いよく後ろを振り返る。






｢グク…泣｣






JK｢え、な、なんで、//、泣いてるの、｣





オドオドと心配した様子で私に目線を合わせるグク。





YG｢お前もなんで照れてんだよ｣






JK｢そ、それは、言えないです｣






私も気になってるそれ、でも、今はそんなことよりグクが戻ってきたことが嬉しくて泣けるんだよ、！







｢っふぇ、グクぅ〜涙｣






自分でも子供みたいだと思うが、考えとは裏腹に手を広げてグクを待つ自分の体





JK｢っ/////｣







グクはより一層頬を赤らめて







JK｢…む、り、っ/////｣






そっぽを向いて、拒んだ。







｢えぇ〜、なんでぇ〜涙｣







グクが元に戻ってくれる日はまだまだ遠そうです。









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