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☆3 ページ4

シ 「それではこちらも自己紹介を。僕はシトロン。こっちは妹のユリーカ」



ユ 「よろしく」



サ 「よろしくな!シトロン、ユリーカ」



ピ 「ピカピーカ!」



ユ 「サトシとピカチュウって仲いいね。仲良くないと頭に乗るって出来ないもんね!」



サ 「付き合い長いもんなー。俺たち」



ピ 「ピカチュー」



サ 「ピカチュウは俺の最初のポケモンなんだ。だからここにも2人で挑戦しに来たんだよ!」



ピ 「ピッカ!」



サ 「シトロンとユリーカもジム巡りしてるの?」



シ 「あっ・・・僕達は・・・」



ユ 「私達もまだまだこれからなんだよね!」



サ 「兄弟2人旅かー!俺兄弟いないから楽しそうだな!」



シ 「従兄弟とかは?」



サ 「いるよ!同じマサラタウンの子が」



シ 「そーなんですね!」



ユ 「でも、サトシはいつもピカチュウと一緒!」



シ 「ユリーカはまだポケモンを持てませんからポケモンを連れて歩くのに憧れてるんですよ」



サ 「俺その気持ちすっげー分かる!」



ユ 「サトシも?」



サ 「ああ!俺も早くトレーナーになりたかったからなー」



ユ 「ユリーカも!サトシ分かってるー!」



サ 「まぁな!シトロンはどんなポケモンを持ってるんだ?」



シ 「つい最近ゲットした子がいますよ」



サ 「見たい見たい!バトルしようぜ!」



ピ 「ピカー!」



ピカチュウはすぐ側にあるバトル場へ走っていった



シ 「バトルですか?」



サ「ああ、ジム戦出来なかったし、記念すべきカロスでのバトルやろうぜ!シトロン!」



ユ 「やってみようよ!お兄ちゃん!腕試しに!」



シ 「そうだね!やってみますか!」

☆4→←☆2



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設定タグ:シトロン , ポケモン , XY   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2019年4月7日 0時

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