☆31 ページ34
今日は特に急変する患者もいなかったからカルテ整理ばかりしてた
横峯 「氷浦先生行きましょ！」
氷浦 「うん！」
緋山 「ん？どっか行くの？」
雪村 「3人で飲みに行くんです！」
白石 「楽しそうだね！」
雪村 「氷浦先生に名取先生とどんな感じなのか聞くためですﾎﾞｿｯ」
緋山 「なるほどね笑」
雪村 「緋山先生達がいてくれた方が色々聞き出せるかも知れませんﾎﾞｿｯ」
緋山 「りょーかい」
緋山 「私も行こうかなー！」
雪村「ぜひ！」
横峯 「白石先生もどうですか？」
白石 「私たちが行ってもいいの？」
横峯 「氷浦先生から色々聞き出せるのでいてくれた方が笑ﾎﾞｿｯ」
白石 「そう言うことね笑」
緋山 「じゃあ私達着替えてくるから」
氷浦 「りょーかい！」
2人は着替えに行った
影から見ていた名取と灰谷･･･
灰谷 「もっとやばい事になったね笑」
名取 「聞き出すの上手いからなー」
藤川 「2人ともそこで何してるんだよ？」
灰谷 「色々ありまして･･･笑」
藤川 「もしかして緋山達がAに聞き出すとか笑」
灰谷 「正解です笑」
名取 「なので今日飲みに行くたいです」
藤川 「最近Aと名取仲良いからな」
名取 「そーでもないですよ」
藤川 「Aの親色々あってな、最近は楽しそうで安心したよ」
名取 「ですよね」
藤川 「名取知ってたのか」
名取 「はい」
灰谷 「氷浦先生の両親どうしたんですか？」
藤川 「交通事故で亡くなってな」
灰谷 「そーだったんですか･･･」
藤川 「2人はフェローだけど辛そうだったら話聞いてやってくれ」
名取 「分かりました」
話してたら･･･
氷浦 「3人ともどーしたの？」
藤川 「なんでもないから笑」
緋山 「怪しっ笑」
白石 「私達は今から女子会なんだけど男子会って開いてないの？笑」
藤川 「全く笑」
氷浦 「まぁ、耕作いるしね笑」
藤川 「ああ笑」
藍沢 「俺がどーかしたか？」
氷浦 「なんでもないよねー？めぐちゃん！」
白石 「そそ笑じゃあお疲れー！」
氷浦 「颯馬先生昨日はありがとね！お疲れ〜」
名取 「お疲れ様です」
藍沢 「なんだアイツら」
藤川 「今から女子会だと」
藍沢 「そうか」
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作者名：華 | 作成日時：2018年12月26日 23時
