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☆67 ページ8

白石「ヘリが戻ったら私も行きます。氷浦先生と緋山先生もお願い」



氷浦 「りょーかい」



緋山 「わかった」



白石 「横峯先生、名取先生、灰谷先生、雪村さんもそのあと来て」



雪村 「はい」



横峯 「わかりました」



橘 「白石・・・」



白石 「あっ・・・。ごめん灰谷先生は残って」



灰谷 「すみません。」



現場・・・



消防 「こちらです!」



藍沢「・・・」



消防 「下の線路内に降りてもらってもいいですか?重傷者をここまで上げられないんです」



藍沢 「わかりました」



消防 「お願いします」



藤川 「どうなってるんですか?地下鉄はまだ動いてないんですよね?」



消防 「開通を記念したトンネルウォークが開催されていたそうです。一般の方が線路内を歩いて見学するって言うのを。」



藤川 「参加者は何人ですか?」



消防「300人です」



藤川 「300!?」



ヘリ・・・



白石 「わかった。重傷者は線路内にいるのね?」



藤川<コンコースに出られてる患者は軽傷だ。後発剤に任せていいか?>



白石 「あと5分でつく。トリアージはこっちに任せて。藍沢先生と藤川先生は現場の重傷者をみて」



藤川 「わかった」



白石 「ごめん。Aもいい?」



氷浦 「もちろん」

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作者名: | 作成日時:2019年3月8日 1時

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