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白石「ヘリが戻ったら私も行きます。氷浦先生と緋山先生もお願い」
氷浦 「りょーかい」
緋山 「わかった」
白石 「横峯先生、名取先生、灰谷先生、雪村さんもそのあと来て」
雪村 「はい」
横峯 「わかりました」
橘 「白石・・・」
白石 「あっ・・・。ごめん灰谷先生は残って」
灰谷 「すみません。」
現場・・・
消防 「こちらです!」
藍沢「・・・」
消防 「下の線路内に降りてもらってもいいですか?重傷者をここまで上げられないんです」
藍沢 「わかりました」
消防 「お願いします」
藤川 「どうなってるんですか?地下鉄はまだ動いてないんですよね?」
消防 「開通を記念したトンネルウォークが開催されていたそうです。一般の方が線路内を歩いて見学するって言うのを。」
藤川 「参加者は何人ですか?」
消防「300人です」
藤川 「300!?」
ヘリ・・・
白石 「わかった。重傷者は線路内にいるのね?」
藤川<コンコースに出られてる患者は軽傷だ。後発剤に任せていいか?>
白石 「あと5分でつく。トリアージはこっちに任せて。藍沢先生と藤川先生は現場の重傷者をみて」
藤川 「わかった」
白石 「ごめん。Aもいい?」
氷浦 「もちろん」
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作者名:華 | 作成日時:2019年3月8日 1時