８７話 ページ9
切島「きたか」
稀風 「うん」
お茶子 「決行日･･･」
緑谷 「みんな･･･」
稀風 「どーかした？」
緑谷 「頑張ろうね」
切島 「おう！頑張ろうぜ」
稀風 お茶子「うん！」
蛙水 「ケロ！」
そしてサーナイトアイから説明を受けた
「「本拠地にいるぅ！？」」
ロックロック 「なんだよ。俺たちの調査は無駄だったわけか」
ナイトアイ 「いえ、新たな情報も得られました」
ファット 「どうやって確信に至った！」
ナイトアイ 「八斎會の構成員が先日、近くのデパートにて、女児向けの玩具を購入していました」
ファット 「はぁ！？」
ロックロック 「なんじゃそりゃ」
ファット 「そういう趣味の人かもしれへんやろ！世界は広いんやで、ナイトアイ！」
ナイトアイ 「いえ･･･そう言う趣味を持つ人間ならば確実に言わないセリフを吐いていた」
数日前･･･
店員「･･･プリユアでしょうか？」
八斎會「ああー、それだ！思い出した！「グンバツ！プリユア」ってやつだ！おもちゃどこにある？」
店員 「それは何年も前のシリーズで今は･･･。「モーレツぷりゆ10！」シリーズ」
八斎會「めんど。まぁいいや、それどこ？」
ナイトアイ 「ここにありますよ」
八斎會「なんだ、てめぇ」
ナイトアイ 「私も好きなんですよ」
ナイトアイは予知を使った
ロックロック 「予知使うのかよ！」
ナイトアイ 「確信を得た時ダメ押しで使うと先日も言ったはず」
ファット 「とにかくコレでようやっと決まりっちゅうわけやな」
センチピーダー 「奴が家にいる時間帯は、張り込みによりバッチリでございます」
グラン・トリノ「令状も出ている後は･･･」
通形 「緑谷くん、やるぞ！！やるんだ！」
緑谷 「は･･･はい！(先輩･･･！雰囲気的が戻ってる)」
ﾋﾟｺﾝ
お茶子「Aちゃんの？」
稀風 「そうみたい」
稀風は携帯を見た
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作者名：華 | 作成日時：2021年4月3日 0時
