靴の中に大量のエビが入ってた件。

嫌がらせ14 ページ16

天(まずは、Aの靴下全部裏返しにしてやろう…)

(翔太のパソコンの壁紙を養豚場にしてやろう…)







，


「あ、夕飯…今日の夕飯は手巻き寿司…

そのために買ったサーモンとマグロと甘エビ……甘エビ…………甘エビ！！！！」









，


天「はぁ……お腹空いた…あれ、さっき…甘エビ買ってたよね…甘エビ、甘エビ、甘エビかぁ〜…

………………………………閃いた！」









，





天「お風呂次どうぞ〜」

「はーい」


ピロンッ



「………まふまふさん？」


真冬［疑問に思ったんですけど、なんで別れないんですか？］









，









，









，




「…………え？」




別れ……あ、そっか…別れればいいのか…





え、いや、でも……









別れたく、ないなぁ…







［分かんない］









「………好きだから別れたくない？浮気していたのに？…………………………なんで？」









あー、ダメだ分からない！！！！




お風呂入って来よう…



，



天「A、お風呂入ったな…よし、この甘エビをAの靴に入れてやろう！

でも全部いれたら今日の夕飯無くなるから、半分くらい………よし、オッケー！」




Aには悪いけど…






でもなぁ、別れればいいのに、別れたくないんだよなぁ…






もう本当にAのこと大好きだもんなぁ…





Aと付き合えなきゃ死ぬって言ったことあるな…







やっぱり、Aのことが大好きなんだな、僕。

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