▼ ページ9
.
まふまふside
まふまふ「今…なん、て」
何それ、何だよ、それ
まふまふ「僕の為に別れた……？」
友人「ん…一時期さ、お前に対してストーカー的な行為取ってた女達いたじゃん」
まふまふ「…う、ん」
…あまり思い出したくはない事だけど
友人「それで、お前がAちゃんと付き合ってることに嫉妬してあること無いことAちゃんに吹き込んだ…って」
耳にしたんだけど…と言う友人
まふまふ「例えば…？」
友人「お前に危害加えるぞ、とか」
知らない
友人「Aちゃんの事、お前は好きじゃ無い…とか」
知らない
まふまふ「何も…知らない、聞いて…無い」
がつんと頭を殴られた様な感覚にしばらく陥る
友人「それで…別れた、って言うか離れた…みたいな」
全部、全部、僕の為？
そう思うと
友人「っちょ！？大丈夫かよ！？」
涙が止まらなかった
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
折(プロフ) - のんさん» やだ嬉しい((殴…そういう貴女も天使ですよ…これからも宜しくお願いしますね！ (2017年12月27日 17時) (
レス) id: 097db45ec8 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 折さんやっぱり最高ですわ← 控えめに言って天使!! これからもいろいろ((頑張ってください！ (2017年12月27日 11時) (レス) id: 8852b455e3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：折 | 作成日時：2017年12月26日 21時
