64 ページ14
ソファーに座り直してタルギウユを飲みながら
ヌナも座って!っと隣をトントンされる
TH「ヌナさぁ…………ご飯まだだよね??一緒に食べよう!食べに行く??
この前ヒョン達に教えてもらった美味しいお店あるよ!」
『うーーーん。お腹は空いてるけど………
テヒョン今休暇中で何かネタになるのは無いかな??って記者が張り込んでたら困るから外食はしないでいいよ。
デリバリーしようか?何食べたい??』
チャプチェにジャジャン麺にチキンにカムジャジョン………
テヒョンが好きな物ばかり
あれ?昨日と並んでる物がちょっと似てるわwww
なんて思いながら
こんなにも並んでるのに………本当によく食べる
ジンも食べるけどテヒョンも中々食べるわね
さすが男の子
あ、男の子って言ったらダメか………
ついつい昔のテヒョンと重ねて見てしまってる自分に反省してしまう
TH「ヌナは家でも飲まないの??」
『え??あぁ、、、飲むよ。たまにね。どうして?』
TH「ヌナはお酒弱いから飲み会にも参加しないって聞いたから…」
『弱いのは弱いけどお酒は好きよ。
ただ顔だけじゃなくて身体まで赤くなっちゃうから、あんまり外では飲まないだけなの』
TH「………今日……は?飲まないの?」
『え?だってテヒョンお酒あんまり飲まないでしょ??』
TH「最近ワインは飲むんだ。僕に遠慮してるんだったら気にしないで飲んで大丈夫だから」
『あぁ!ワインならあるよ。赤でいいなら一緒に飲む??』
TH「飲むっ!!ヌナと一緒に飲む!!
ヌナと飲むの初めてっ!!」
177人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紫音 | 作成日時:2020年7月3日 14時