【あんスタ】コワレモノチュウイ。

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Aside


昼休み…やっとゆっくりできるね…


朝から3-Aトリオに会うし…


休憩時間トリオに囲まれるし…


もう私企画書に集中したいのに…


もうやだ…


鬱だ…死にたい…←


｢やぁ、A。｣



『…ん？英智か、どうかしたんですか？』



｢放課後、生徒会室に来てくれるかな？｣



『…まぁ…いいけど』



｢じゃあ、放課後待ってるよ｣



なんでｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ…


『…やっぱり鬱だ…死にたい…』←



｢なんだか高峯みたいだな！｣


『千秋は楽しそうでいいですね。』



｢確かにそうだな！俺は毎日が楽しいぞ！☆｣



『…はぁぁぁぁぁぁ…』



〜時は経ち放課後〜


『失礼します』



｢やぁAちゃん。来てくれてありがとう｣



｢A〜♪｣


桃李くん…いきなり抱きついてこないで…



『それで、要件は？』



｢あぁ。そのことなんだけどね。実は今日転校生が来たから、色々教えてあげてくれないかな？｣



『…なんで私なんですか？
プロデュースなら、あんずの方が絶対にいいと思います…』


あんずは革命を起こした張本人だし。うん。


｢彼女がそう言ってるんだ。｣



『彼女…？』



｢まだ来てないみたいなんだけどね。｣

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