6*゚ ページ8
A「えっ」
突然の誘いにびっくりした
神谷「あ、嫌なら全然いいんだけど」
A「あっ、いや、そうじゃなくて」
(ほんとにいいのかな)
A「ほんとにいいんですか?」
神谷「うん、いいよ?」
A「じゃあお言葉に甘えて…」
私がそういった時、神谷さんはニコって優しく笑ってくれた
…可愛いと思ってしまった
神谷「じゃあ乗ろっか」
A「はい」
私達はタクシーに乗り込んだ
神谷「もしかして緊張してる?(笑)」
実は、少し緊張してました(笑)
A「少し…(笑)」
神谷「緊張するタイプなの?」
(んーどうなんだろ…)
A「普段は全然緊張しないんですけど」
A「今日はなんか(笑)」
神谷「そうなんだ(笑)」
A「神谷さんがい… あ。」
『神谷さんがいるから』
うっかり思っていことを口に出しそうになった。
ていうか半分出してしまった。←
どうやって切り抜けよう。
神谷「僕がなに?」
少し色っぽい声で尋ねられた
( 'ω'o[神谷さんドSモード発動]o
A「え、あ、いや、なんでもないです!」
神谷「えー言えよ!」
A「好きだからです」
しまった。
また言ってしまった
神谷「え」
A「いやあの恋愛的にとかじゃなくてですね!」
神谷「ぶwww」
神谷さんに爆笑された
神谷「大丈夫だよ、分かってるから(笑)」
A「よかった…」
私達は顔を見合わせて笑った
神谷「あ、そうだ 連絡先交換しようよ」
A「あっ、はい!わかりました」
嬉しさのあまり飛び上がりそうになった
__________________
A「あ、私この辺なので降りますね」
神谷「おっけー すみません、止めてもらっていいですか?」
運転手さんはタクシーを止めてくれた
A「あの、タクシー代…」
神谷「あーいいよいいよ」
A「え、でも」
神谷「こういうのは男に払わせとけばいいんだよ!」
こういうこと慣れてるのかな
A「そうですか…? ありがとうございます」
A「今度は私が払います!」
(あれ、私、なんで何気に今度とか言ってるんだろ)
神谷「あはは 今度ね」
また優しい笑顔を見せてくれた
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るーしー(プロフ) - ファルサさん» はい!ぜひ!ありがとうございます(^^) (2015年3月29日 14時) (レス) id: 4558271b77 (このIDを非表示/違反報告)
ファルサ(プロフ) - 急にすみませんが、よかったら是非友達になって頂けませんか? (2015年3月29日 13時) (レス) id: 30c446e8ea (このIDを非表示/違反報告)
るーしー(プロフ) - ファルサさん» はじめましてー! ありがとうございます!! がんばります!!! (2015年3月28日 21時) (レス) id: 4558271b77 (このIDを非表示/違反報告)
ファルサ(プロフ) - 初めまして!私も神谷さん大っっ好きです!応援していますので頑張ってください!! (2015年3月28日 9時) (レス) id: 30c446e8ea (このIDを非表示/違反報告)
るーしー(プロフ) - まりのこさん» 初めまして!コメントありがとうございます(T-T*) 頑張ります! 神谷さん、かっこいいですよね(*´∀`) (2015年3月24日 18時) (レス) id: 4558271b77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るーしー | 作成日時:2015年3月20日 16時