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「オイくそ鬼ィ、こいつを殺してぇなら先に俺を殺してからにしなァ…」
真っ黒な隊服に真っ白な羽織。その背中にでかでかと刻まれた��殺��の文字。
深い緑の刀を振りかざしたその男の背中を、私は生涯忘れないでしょう。
あっという間に鬼を抹殺したその人は「おい、立てるかァ？」なんて言って、私に手を差し伸べた。
「やっと逢えたね、お兄ちゃん。」
「…………………はァ？」
これが、私と不死川さんの出会いだった。
歯車は壊され、私の運命はあらぬ方向へと動き出す。
これは、鬼殺隊風柱と、1人の可哀想な少女の物語。
___________________________________________
初めまして、ゆうひと申します。
小説を書くのは久しぶりなので至らないところもあると思いますが、なるべく原作の不死川さんを壊さないように書きたいと思っております、よろしくお願いします！
誹謗中傷はご遠慮下さい。
評価、感想待ってます！執筆状態：連載中
「オイくそ鬼ィ、こいつを殺してぇなら先に俺を殺してからにしなァ…」真っ黒な隊服に真っ白な羽織。その背中にでかでかと刻まれた��殺��の文字。
深い緑の刀を振りかざしたその男の背中を、私は生涯忘れないでしょう。
あっという間に鬼を抹殺したその人は「おい、立てるかァ？」なんて言って、私に手を差し伸べた。
「やっと逢えたね、お兄ちゃん。」
「…………………はァ？」
これが、私と不死川さんの出会いだった。
歯車は壊され、私の運命はあらぬ方向へと動き出す。
これは、鬼殺隊風柱と、1人の可哀想な少女の物語。
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初めまして、ゆうひと申します。
小説を書くのは久しぶりなので至らないところもあると思いますが、なるべく原作の不死川さんを壊さないように書きたいと思っております、よろしくお願いします！
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作者名：四季夕陽 | 作成日時：2019年11月11日 23時
