雨と炎は交われない 弐【煉獄杏寿郎】

第七十九話までのまとめ ページ36

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麻友



・雨の呼吸を使用する雨柱。(水の呼吸の派生)

・19歳。

・身長は158cm

・誕生日は不詳。(父と母のみ知る)

・歴代雨柱を輩出している雨辻家の長女として誕生。

・父は上弦の参、猗窩座との戦いで討死。母は病死。病弱な弟が一人いたが、猗窩座によって殺される。(第十三話参照)

・部下に優しく仲間思いで、無愛想だが人気を誇る。しかし少々口が悪い。

・戦闘力は炎柱、煉獄杏寿郎に匹敵するほど。

・容姿端麗で厳しく育てられた為、所作から全て美しい。

・水浅葱色の刀身は、陽の光にかざすと透ける。刃紋はうっすらと雨雫。刀鍛冶の里でも話題の日輪刀。

・羽織は雨辻家の家紋でもある白生地に水浅葱色の紫陽花が三朶(だ)描かれている。

・幼い頃から煉獄杏寿郎に思いを寄せている。

・鎹鴉は雄。名前は雨小宵(うさよい)

・弟の名は雨辻 志雨(しゅう)、享年13という若さでこの世を去る。

・煉獄と思いが通じ合うも、失う事への恐怖により仲間以上の関係にはなりたがったが、ついに恋仲に。

・考えすぎな部分があり、よく自分を追い詰める。

・継子にと立候補してきた喜怒川(きどがわ)颯太郎(そうたろう)に殺されかけ、大惨事に。

・炭治郎がお気に入り。

・無限列車での戦いの末、今まで通り戦えなくなってしまい、柱を降りる覚悟を決める。

雨と炎は交われない【夢主容姿】




・雨の呼吸 壱ノ型 細雨(しう)
・雨の呼吸 弐ノ型 滝落とし
・雨の呼吸 参ノ型 凍雨(とうう)
・雨の呼吸 肆ノ型 暴れ梅雨
・雨の呼吸 伍ノ型 甘雨(かんう)
・雨の呼吸 陸ノ型 洒涙雨(さいるいう)
・雨の呼吸 漆ノ型 驟雨の獄(しゅううのごく)
・雨の呼吸 捌ノ型 霖雨蒼生(りんうそうせい)
☆雨の呼吸 玖ノ型 紅雨不知火(こううしらぬい)
☆雨の呼吸 拾ノ型 狐嫁の時雨(こかのしぐれ)



・雨の呼吸 玖ノ型 紅雨不知火は煉獄への思いが強すぎて生まれた麻友独自の型。紅色の雨をまるで不知火のように扱うことからそう名がついた。

・雨の呼吸 拾ノ型 狐嫁の時雨は雨の呼吸の奥義。





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煉獄




・怒ると手が付けられないらしい…

・喜怒川の一件から更に過保護に。

・麻友と晴れて恋仲に。




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畔倉(あぜくら)冬仁(ふゆひと)・和(なごみ)


・麻友と煉獄の幼馴染。

・あまりにもおかしな思考回路を持つために、幼少期に煉獄と麻友から離された。

・冬仁は麻友。和は煉獄に好意を寄せている。

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