family6 ページ7
***
「みか君、さっきはありがとう」
みか「いーんよ!それより、外になんかあったん?」
「あっ、弟が居たから…」
みか「そかそか!A姉ちゃんやもんな」
「うん。あ、みか君にお礼したいんだけど…」
みか「お礼?別にいらんよ!」
「私がしたいのっ。好きなものある?」
みか「好きなもんか…んー…ぬいぐるみ…とか」
「みか君可愛いね。分かった」
みか「え、あ、ごめん!」
「いーんだよ。可愛いの探してくるねっ」
みか「ううっ…」
恥ずかしそうな顔をするみか君を
子供のように撫でる私。
可愛いなぁ。
真緒「おーいA?中庭行こうぜ」
「あ、うん。またねみか君」
みか「うん…」
私は真緒の後をついて行き、中庭へ移動した。
みか「…Aごっつ可愛いぃー!!」
みか君が悶えてるとも知らずに。
真緒「よっ」
スバル「あっ、きたきた!」
北斗「今日はAも来たんだな」
「お邪魔しまーす」
真「Aちゃん僕の隣空いてるよ!」
「うん」
皆でお弁当を広げる。
それぞれ個性的なお弁当で面白い。
「真のオムライス美味しそう」
真「あ、食べる?」
「うん」
北斗「!?」
スバル「俺もウッキーのオムライス食べたい!」
真緒「おい、行儀悪い」
真「待って明星くん。はいAちゃん」
「あー…」
真にスプーンであーんして貰おうと思った時…
《わぁぁぁぁあぁぁぁあ!!!!》
真「えっ…」
「ん…?」
泉「や、ヤバい!!ツーショットヤバいヤバいヤバいヤバい!!!」
息を切らしながら喜んでる
うちの兄が立ってました。
***
158人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れふ(プロフ) - すごく面白くて好きです!!続き待ってます!!! (2016年10月13日 18時) (レス) id: e9f21112ff (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 - すっごく面白かったです!私はせないずが1番好きなのでずっとドキドキしてましたwwこれからも更新頑張ってください!!!続き待っています♪ (2016年3月29日 21時) (レス) id: b0e8f9fc44 (このIDを非表示/違反報告)
冰雪-ヒユキ-(プロフ) - 瀬名泉がお兄ちゃんになってもキャラ画安定すぎて爆笑でした(笑)六話目最高でした、頑張って下さい…♪ (2016年3月29日 0時) (レス) id: 8d185fea65 (このIDを非表示/違反報告)
39(プロフ) - コメント失礼します。とても面白かったです。できれば他もよんで見たいです。更新を楽しみにしています。(^_^) 何かとお忙しい時期だと思います。お体を御自愛してください。 (2016年3月28日 19時) (レス) id: 5ed9818791 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ロキ | 作成日時:2016年3月28日 13時