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ぶっ飛ばして放課後。




「真、緊張してるの…?」



真「う、ちょっと…」



「ごめんね」



真「ううん!!大丈夫…それで、何するの?」



「あのね、隣の席にみか君って子がいるんだけど…」



真「うんうん」



「その子に今日助けて貰ったから、お礼にぬいぐるみいっぱいプレゼントしようと思って」



真「ぬいぐるみでいいの?」



「うん、ぬいぐるみが好きなんだって…たぶん」



真「そ、そうなんだ!!じゃあ頑張らないとね!」



「ふふっ」




私と真はゲームセンターに入り、
手当たり次第にUFOキャッチーをしまくった。




真「Aちゃん得意なの?」



「ちょっとだけ。ゲーム嫌いじゃないから…真すっごい上手だね」



真「僕は得意なんだ…ゲーム」



「そうなんだっ。じゃあ今度から真と一緒に来ようかなっ」



真「えっ!う、うん!!もちろん」



「へへっ」




それから2人でさらに没頭した。
何気に3袋ぐらい取れちゃった…




「真…すごい…」



真「なんか頑張っちゃった…」



「ふふっ、じゃあついてきてくれたお礼にカフェで奢るよ」



真「えっ!?」



「ね?」



真「あ、ありがとう…」



「どういたしまして」




袋を抱えながら近くのカフェに入った。
大人っぽい雰囲気がいい感じ。




司「あ!!お姉様!!」



凛月「あれぇ〜?デートなの?」



「あ、司と凛月にぃ」



真「おっ…」



司「私達はスイーツ巡りをしてました!!」



凛月「んー…」



「そーなんだ。あ、真、ここに座ろう」



真「うん」




私達は凛月にぃ達の隣の席に座った。




凛月「あれぇ…そっちの人、ゆうくんだっけか?」



真「えっ、あ、遊木真って言います…」



凛月「分かるよ〜いっちゃんのお気に入りだもん」



司「いつも兄がお世話になってます」



真「あははっ…」



「真、なにがいい?」



真「あ、僕これで…」



「これね。分かった」



凛月「ねぇーねぇーデートー??」



真「僕は付き添いで…」



司「そうなのですか」



「真すっごいゲーム上手なんだよっ」



司「それはgreatですね!お姉様もゲームお好きでしたからね」



「うん」



真「ふふっ」



凛月「…」




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れふ(プロフ) - すごく面白くて好きです!!続き待ってます!!! (2016年10月13日 18時) (レス) id: e9f21112ff (このIDを非表示/違反報告)
朱雀 - すっごく面白かったです!私はせないずが1番好きなのでずっとドキドキしてましたwwこれからも更新頑張ってください!!!続き待っています♪ (2016年3月29日 21時) (レス) id: b0e8f9fc44 (このIDを非表示/違反報告)
冰雪-ヒユキ-(プロフ) - 瀬名泉がお兄ちゃんになってもキャラ画安定すぎて爆笑でした(笑)六話目最高でした、頑張って下さい…♪ (2016年3月29日 0時) (レス) id: 8d185fea65 (このIDを非表示/違反報告)
39(プロフ) - コメント失礼します。とても面白かったです。できれば他もよんで見たいです。更新を楽しみにしています。(^_^) 何かとお忙しい時期だと思います。お体を御自愛してください。 (2016年3月28日 19時) (レス) id: 5ed9818791 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロキ | 作成日時:2016年3月28日 13時

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