谷地ちゃん大好きっ子は男装してあの子を振り向かせるんだってさっ(笑)《ハイキュー!!》

あの子をげっちゅ　３７ ページ38

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「あぁぁあぁぁぁぁあ！」



赤葦「うるさいww」



かれこれ１０分くらいぽっぺたつねられて



顔が赤くなってヒリヒリする。




「ひでぇ…俺、なにもしてないじゃん！？」



赤葦「なんとなく。まぁ、おかげでストレス発散になった」




「ふざけんなぁぁ！！」



赤葦「はいはい、ごめん」



クッソー！！



俺も仕返しする(・∀・)←




「とりゃ！」



ぐにっ))



赤葦の両方のぽっぺたを引っ張る。




赤葦「……はぁ」




「赤葦の肌スベスベ！！女子かっ！」ぐにぐに




赤葦「……」



「うひょーっ！」ぐにぐに



赤葦が睨んでいてもお構いなしに引っ張る←



「すげー！！」ぐにぐに



赤葦「…(ｲﾗｯ」



そして俺は赤葦の戦闘力が徐々に上がっていことを知らない。




「ふんふふーん(｀・ω・´)」ぐにぐに



赤葦「…ちょっと」



「ん？」ぐにぐに



赤葦「っ…」





ﾁｭ))




「…………！！！！？」



一瞬の間にぽっぺたを引っ張っていた俺の手を掴み、引き寄せキス。



赤葦「…」



ヤローは本気でした。


キスは止むことなく俺に降り注ぐ。



「んっ…！！」



赤葦「…あー。女の子なんだっけ？あんた」



「！？なんで…知ってるのっ…」



赤葦「黒尾さんに聞いた」



あんの詐欺師！！！



赤葦「てか、なんで男装？」



「教えないし！！」



赤葦「じゃあ、教えてもらうまで続きするか」




そういうと赤葦はだんだん近づいてくる。




「や！お、教えるから！！」



赤葦「なに」




「しゅ、趣味デス」



赤葦は一度黙り込む。



赤葦「嘘だね」



「本当だって！！」



赤葦「俺が信じるとっ…「あー！赤葦、こんな所に居やがった！！」…木兎さん」



本当にあなたは救世主ですね。木兎さん。



木兎「ほらほら練習すんぞ！」



ズルズルと引っ張られていく赤葦。




「はぁぁ…良かった…」



まあ、この後は大変なことになるけどね。



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