予感 ページ18
「ちょっと、あんたなにやってくれてんの?」
香織ちゃん...
来る予感はしてたんだよね...
香織「あの日抱き合ってたでしょ?」
ギクッ...見られてる...
A「...あれは...さ」
悪いと思ってるよ、彼女いる人のこと
好きになっちゃったのは。
だから私は決めたの。
なのに...
あんな事になっちゃって...
「香織、あんまり責めないであげて」
あっ、太輔...
香織「太輔...ねえなんで?この子がわr...」
太「俺が抱きしめたから。だからAはなんにも悪くない」
香織「っ!!!!!」
太「...俺たち、別れよ」
冷たい風が吹いた...
太「さよなら」
そのまま太輔は帰って行った
香織ちゃんもどこかへ走って行った...
「言わなきゃ。」
私は決めたよ、太輔
もうさよならするって...
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作者名:翔香 | 作成日時:2014年7月21日 2時