ご都合術式3 (リク) ページ42
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虎「それじゃ、またね!」
伏「また遊ぼうな」
野「ばいばい!沢山写真撮れてよかったわ!」
『ゆーじお兄ちゃん達遊んでくれてありがとう!
楽しかった!また遊んでね!』
七海の家に泊まるんだよ、と説明するとAはお願いします!と言った
この歳から礼儀正しくていい子だったんだ、とその場にいたみんな感心
五「じゃあ七海、よろしくね」
七「はい」
『ごじょー先生ばいばい!』
五「…呼び捨てじゃないっ!
ごめん七海1回A抱っこさせて」
七「ダメです」
五「なんで?!悠仁たちはいっぱいしてたのに!」
七「あなた変なことしそうなので」
五「僕どんな印象なの?!」
『お腹空いたななみん、帰ろう?』
七「!
はい、行きましょう
では、皆さんまた」
高専を後にして伊地知さんの車で家まで帰った
ー
七海side
1日ほどで元に戻ると言われたが、5歳のままでも十分可愛い
ななみん!と呼ぶAが特に可愛い
そしてずっとそばにいるAも
どこかに行こうとするとAも行く!と言う
可愛すぎる
ご飯、お風呂、歯磨きを終えてテレビを見てゆっくりしている
『ななみん、お仕事何してるの?』
七「人助け、ですかね」
『ヒーロー?』
七「そんな所でしょうか」
『すごいね、かっこいい!』
呪術師なんて難しいことは言わない
『Aが困ってたら来てくれる?』
七「もちろんです、すぐに行きますよ」
『本当?ななみん優しいね!』
私の膝の上でニコニコ笑うAはいつもと変わらず綺麗な笑顔をしていた
そこから数分、遊び回って疲れたのか眠そうにしていたので寝るか聞いた
『ななみんと一緒に寝る…』
七「そのつもりですよ」
『抱っこ…』
七「はい」
眠い時に甘えてくるのは変わらないんですね
隣で寝る彼女は身長以外何も変わっていなかった
暖かさも、寝顔の綺麗な顔立ちも、私にくっついて寝る所も
七「おやすみなさい、A」
もう寝てしまったAにキスをして自分の方に寄せいつもより早い就寝となった
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森 - ナナミンイケメンやん…! (2022年2月21日 22時) (レス) @page12 id: d826e852a9 (このIDを非表示/違反報告)
花見小路(プロフ) - パンダはゼリーを買いに行ったor買いに行ってもらったどっちなんだろう? (2021年8月11日 9時) (携帯から) (レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
ジャスミンティー(プロフ) - Meeさん» 良かったです!コメントでニヤニヤしてます(笑)ありがとうございます! (2021年1月19日 7時) (レス) id: 3ec76fdd5c (このIDを非表示/違反報告)
Mee(プロフ) - 七海が好きでニヤニヤしちゃいます!頑張って下さいね (2021年1月19日 0時) (レス) id: 38f30743c0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャスミンティー(プロフ) - 承太郎の帽子さん» またまたリクエストありがとうございます!助かります!書きますね! (2021年1月8日 19時) (レス) id: 3ec76fdd5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジャスミンティー | 作成日時:2020年12月23日 22時