僕は兄達に溺愛されている

俺達のもの【リクエスト】 ページ21

シルクside

今回はダホ君にドッキリを仕掛けたいと思います！

シル「今回のドッキリの内容はヤンデレドッキリー！」

マサ「ヤンデレドッキリ？」

モト「何それ？」

シル「説明しよ！ヤンデレとは自分の好きな人が他の人とかと話してたらイラつく訳でしょ？それがヤンデレだ！」

ダマ「で、何するの？」

シル「そしてうちの末っ子のダホに俺達が突然ヤンデレになったドッキリー！」

ペケ「うぉで、どうやってドッキリ仕掛けるの？」

シル「まずは俺達が普通でダホの電話が掛かって来ます！そしてそれが俺達の知らない人て設定で行きたいと思います！」

ザカ「了解〜。」

楽しみだな〜。

数十時間後

じゃあ早速電話はくるのかな？

ダホ「あ､電話だ。マホト君か…もしもし…うん…了解〜。はい。バイバイ。」

よし！

今がチャンスだ！

シル「さっきのさ電話の相手誰？」

ダホ「誰てマホト君だよ？」

マサ「なんで俺達以外の人と話すの？」

ダホ「いや…友達だよ？」

モト「ダホちゃんは俺達のものでしょ？」

ダホ「へ？」

ダマ「俺達以下の人と話すとか許さないから」

ダホ「え？え？どういう事？」

ペケ「はぁ〜。本当に無意識なんだ…」

ダホ「え？」

ザカ「ダホちゃんは俺達だけを見てればいいんだよ？」

ダホ「…な…なんかさ今日の兄達おかしくない？」

シル「そう？俺達はただダホが好きなだけだよ？」

ダホ「俺が好き？」

マサ「そうだよ…ダホが好きすぎるからこうなってるんだよ？」

ダホ「え…？」

モト「そうだよ…殺したいほど好きすぎるから。」

ダホ「な…何言ってんの？」

ダマ「その可愛い顔も全部全部殺して俺達の側を離れられないように。」

ダホ「こ…怖いよ？」

ペケ「いっそ家から出れないようにするのもいいよね。」

ダホ「ほ…本当に皆おかしいよ？」

ザカ「ダホちゃんが俺達をおかしくしたんでしょ？」

ダホ「ぼ…僕が？」(泣きそうになりながら言う)

ヤベェ…やり過ぎたか？

もうネタばらしするか…

シル「て、言うのは嘘です！」

ダホ「へ？」

マサ「ダホドッキリだからね。」

ダホ「えー？！」

モト「反応が面白かったwww」

ダホ「面白くないよ！」

ダマ「まぁダホが好きなのは事実だけどこんなには言わねえよ！」

ダホ「良かった…」

ペケ「でもさーあー言うドッキリてやったことないよね」

ザカ「安心して…」

ダホ「(*´∀｀)」


))むぎさんからリクエストです！

ありがとうございます！

じゃあ

アデュー！

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