｛銀魂｝３ｚ 学校一のモテ女は男性恐怖症！？２

番外編：正月 ページ48

夏希side

さて、だいぶ過ぎてしまったがあけましておめでとう。
今年もこの話をよろしく。

ちなみにここまで遅れてしまった理由を話そう。
キノコは本来3日にPCに触れる機会があったのでこうなったが
使える尺が限られており、これはまた別の日にやることになったんだが、
結局うやむやだ。

そのためここまで遅くなってしまった申し訳ない。


さて僕らは正月なのになぜが着物で教室にいる。
メンバーは
僕
princess
prince君
僕の弟
土方
オレンジのジェントルマン君
オレンジのレディ
もうひとりのレディ(妙)は用があるから欠席だ。

これからの話で色々とありそうなメンバーだ。



貴「ねー！なんで夏希ちゃん着物じゃないのー！」

楽「そうネ！ちゃんと着てこいヨ！」



この二人については無視してくれ。

僕は弟の着付けとオレンジのジェントルマン君の着付けをしていたら時間になったんだ。



夏「そんなことより今年の抱負を言おうか。
オレンジのジェントルマン君から。」

威「俺？うーん…俺より強い奴を探す☆」

高「邪魔をする」

土「夏希ともっと仲良くなる」

楽「Aをサドから守るアル」

沖「Aとイチャつく」

貴「男性恐怖症を治す」



なんともいつもどおりの抱負だ。
面白くもあり面白くない。

理由としてはできるかできないか５:５だからね。

ちなみにprincessのは直せてしまった場合タイトルを変えなくてはならないので困るといえば困る。

土方については僕は最も仲良くなっていると思っているが予想以上に土方は貪欲だったようだ。


貴「夏希ちゃんはー？」

夏「そうだな…。皆ができるかできないか微妙なものだったから
僕もそれぐらいのレベルにしよう。

『みんな』に『真実』を話せるようにする」


これを叶えるためには早急にみんなと仲良くする必要があるな。

さて、今年が終わる頃、僕は胸を張って『高杉夏希』と言えるようになっているだろうか。


僕は仲間の顔を見た。


”出来るかもしれない”


僕はなんとなく確信していた。

そしてみんなで神社に行った。

86話：神様はいるか?（土方と夏希）→←85話：見たことない表情

ラッキーカラー

あずきいろ

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