｛銀魂｝３ｚ 学校一のモテ女は男性恐怖症！？２

65話：ちょっと、俺の話をしようか ページ27

高杉side


俺は昔は(今も)不良だが…

それにはあることがある。



俺がまだ小さい頃
俺がまだ一人っ子だと思っていた頃

よく遊んでいた子がいた。

まぁ、それが今のAなわけだが…。

俺の初登場シーンおぼえとる?あ、間違えた覚えてるか?

思いっきり勘違いされたけど、
あれ、Aを狙っていた奴がいるからだぞ?

俺は昔からAの笑顔が好きだった。

たとえ俺の方に向いてないとしても…




沖「マヨネヤローと詐欺師を盗み見しやせんか?」

高「やめとけ。殺されるぞ」←

貴「晋ちゃんが言うから間違いないね＾＾」

高「誰が晋ちゃんだ!!」



正直、俺に姉貴がいると知ったのは中学に入ってからだ。

俺が家出をしたとき。


姉貴に捕まって家に連行された。

姉貴を見る母親の顔は今でも鮮明に思い出せる。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿怪物でも見るような嫌悪に満ちた目



姉貴も姉貴で誰に対してもよそよそしく

どこかわからないように話すのは

もしかしたら姉貴自身に何かあるのかもしれない。

それを姉貴自身がわかっているとしたら

俺らに何かしら、ヘルプを求めているのかもしれない。



助けられるのは

手を貸している沖田？

一番女の中で仲のいいA？

唯一信頼している土方？

それとも




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿弟の俺？




夏「君ら、そんな暇があるなら個人練習でもしたほうがいいと思うよ。」



・・・イラッ★



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夏希＆土方

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