｛銀魂｝３ｚ 学校一のモテ女は男性恐怖症！？２

55話：台本と恋心 ページ17

沖田side


教室に着くと詐欺師がいやした

あれ?俺らが見たのは中庭で寝てたよな?

・・・謎でさァ


夏「おはよう。
教壇の上に台本を置いておいた
僕と土方くんは午前中は
誰かの叫び声のせいで休むから
君たちは真面目に授業を受けてくれ

それじゃあ、午後の授業で会おう」


そう言うなり出て行きやした


・・・なんだったんでさァ


Σまさかアレが聞かれていたとか??!!


※アレ↓

沖貴「「リア充コノヤロー！！！」」←


貴「あれ?台本が2つある」

沖「なんででしょうねィ」

貴「私・・・主役だ・・・・」



ぴったりですねィ

あとは俺がAの相手なら・・・!!

詐欺師ならしてくれる








無理ですねィ←

俺は台本を手にとって２冊ともめくると

『研究材料と傭兵泥棒』のほうに俺の名前がありまさァ

傭兵泥棒・・・?



沖「どんな話ですかねィ」

貴「・・・」

沖「A?」

貴「ずっごくがなしいよぉ〜((大泣」

沖「Σ!!??」


泣いてる??!!

ハンカチが見つからなくて

袖で涙を拭く


貴「泣いて演技どころじゃないよ〜」

沖「・・・」


Aが見ているのはもう一冊の台本


『赤ずきん〜another story〜』

相手役は・・・！？





沖「・・・」





高杉＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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