天使の君へ【轟焦凍】 (ページ26)

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黒霧｢本来ならここにオールマイトがいらっしゃるハズ...ですが何か変更があったのでしょうか？

まぁ...それと関係なく..｣

13号がブラックホールで吸い込むためにコスチュームの指の先の穴を開けた

黒霧｢私の役目はこれ｣

黒霧のモヤが少し大きくなりかけた

その時切島と爆豪が割って入り攻撃を仕掛け爆発音と切り裂く音が聞こえた

切｢その前にオレ達にやられる事は考えてなかったか！？｣

黒霧｢危ない危ない.....そう..生徒といえど優秀な金の卵｣

13号｢ダメだ退きなさい2人共！｣

黒霧｢散らして嬲り殺す｣

突然モヤが大きくなりA組全員を包み込んだ

いきなりの事だった為避けられた者もいたがほとんどの生徒は巻き込まれてしまいワープで飛ばされてしまった

ぽちゃんそれは水の中で

『ぐふんんんん！』

と溺れていると

何やら舌のようなものが絡まってきて上に放り投げられた

蛙「ケロ」

『梅雨ちゃんっありがと』

蛙「いえいえ、大丈夫よそれよりもどうしましょ？」

緑「あのぉ？」

こちらを見ないように言ってくる緑谷君

『「どうしのかな？)』

緑「す、透けてます」

『ふぇ？ああそう？
　どおだってことないじゃない』

さっきから黙ってた峰田君が喋る

峰「ほぉぉ！！これは最高Aちゃん触らせﾌｺﾞ蛙「駄目よそういうのは」すいません」

『そんなことよりここから出るよ』

緑「でもどうやって？」

『ん、私ね考えてみたのここ水あるじゃない？そうしたらカエルが個性の梅雨ちゃんはここに
　越させないと思うの、だからねつまり私達の個性を相手は把握してないんじゃないかな？』

緑「あー確かに」

『だから、みんなの個性詳しく教えて頂戴？』

緑「僕のは超パワー。
　体全体の力を強くできる、蛙sんﾂﾞん梅雨ちゃんは？」

蛙「急に言わなくていいわ、私の個性はカエル
　基本的にカエルぽいことができるの」

『私の個性は天使
　翼を自由に使えるのと癒やしって力を使える癒やしの力は病気以外なら治せるともう
　でも癒やしは結構熱いからそこは注意かな？』

峰「オイラの個性はもぎもぎ
　頭のやつをもぎれるもぎった奴は俺以外にくっつく
　やり過ぎると頭から血が出るけどよぉ」

『ん〜これからどうしよう、まずは脱出優先よね』

緑「じゃあ轟さんの羽でみんなを抱えて脱出するのはどうかな？そのほうが速いし」

『いや、私じゃそんなに持てないんだよね、じゃあこうするのは＿＿＿
　