天使の君へ【轟焦凍】 (ページ25)

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ーnoー

相｢一かたまりになって動くな｣

真剣な表情で叫ぶ相澤

『え？』

相｢13号！！生徒を守れ｣

切｢何だアリャ！？また入試ん時みなたいなもう始まってんぞパターン？｣

『違うよ、きっと！！なんで校内に！？』

相｢動くな、あれは敵だ！！！！｣

黒霧｢13号にイレイザーヘッドですか...

先日頂いた・・・教師側のカリキュラムにはオールマイトがここにいるはずなのですが.....｣

相｢やはり先日のはクソ共の仕業だったか｣

死柄木｢どこだよ....せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ...

オールマイト...平和の象徴が..居ないなんて...

子供を殺せば来るのかな？｣

死柄木｢平和の象徴を殺せ｣

八百万｢先生、侵入者用のセンサーは！｣

13号｢もちろんありますが...！｣

『反応しないということは向こうにそういう障害を起こせる”個性”持ちがいるかもしれない』

轟｢校舎と離れた隔離空間、そこに少人数クラスが入る時間割.....

　バカだかアホじゃねぇ...

　これは何らかの目的があって用意周到に画策された奇襲だ｣

戦闘態勢に入った相澤はゴーグルをおろし13号に指示を出した

相｢13号避難開始！学校に連絡でんわ試せ！
センサーの対策も頭にある敵だ、電波系”個性やつ”が妨害している可能性もある上鳴お前も”個性”で連絡試せ｣

上｢っス！｣

Aを含めA組と13号達が避難しようとすると恐らくワープのような個性を使うであろう敵が入口の前に立ち塞がった

黒霧｢させませんよ｣

『！！』

相「しまった！」

黒霧｢初めまして。我々は敵連合

僭越ながら...この度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして｣

は？

その場にいたほぼ全員が思ったことだった

＿＿＿＿
文字数が私を困らせます

何ということでしょうか

文字数はもしかしてッ！ヴィラン？！！(な訳あるか)

適当に切りがいいとこで次に移させていただきます