天使の君へ【轟焦凍】 (ページ3)

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2，スイートピーページ3

ーAー

ガラガラッ

軽い足取りで1Aの扉を開けた

足がドンッと落とされたような気分になる

クラス表を見てない私が悪いのだが…

別々できた意味なさすぎだアハ

さっきとは違い重い足取りで席につく

幸いなことに席が離れていて一番前

トントンッ誰かにたたかれたので後ろを向くと

「おはようございます。私は八百万百と申します。あなたのお名前は？」

待って待って…………

めっちゃめっちゃかわいい子に話しかけられた！！！！確か推薦会場にいた子だぁ！！

待ってめっちゃかわいいヤバぁ！！雄英マジ最高

キョトン賭した顔で見つめられていた

あぁ忘れとった

『すいません、私は轟 Aです！』

八「よろしくお願いしますわ！轟さん」

『Aでいいよ、轟二人いるし。百って呼ぶね、！』ﾆｺｯ!

八「はっはい！！ﾊﾟｧ Aよろしくお願いしますわ！」

『うん！』

八「そういえば、推薦会場にいらっちゃいましたか？」

『うんいたよ』

「オイ」

急に重々しい声をかけられる

ゆっくり百の隣を見るとあいつがたってた

轟「お前がなんでここにいる」

『知らないよ、そんなこと』

轟「まあいい、負ける気はねえ」

ﾑｯｶｧ!?なにそれ？！！

『そうですか！』

この状況をオロオロしながら見ている百

『ごめんね〜見苦しいとこ見せちゃって』

八「いえいえ、轟君とは何かあるんですか？」

そう尋ねられた。

『いえいえなんd「お友達ごっこがしたいなら他所へ行け。

此処はヒーロー科だぞ。」

担任？らしき人が入ってきた