天使の君へ【轟焦凍】 (ページ13)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:35,202 hit

12，私と貴方ページ13

ーAー

『瀬呂くん！セロハンテープ出してくれない？』

瀬「ああ。
　何に使うんだ？」

と聞いてくる。
ああそういえば言ってなかったと思い

『轟くん縛ろうと思って』

瀬「は？」

『ここの護衛任せた！
　ドア等々私が出ていったら張り巡らしといて！蜘蛛の巣みたいに
　
　それとさー＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。』

それだけ言ってドアを出る

ピー

さあ、試合開始だ！

まずは、敵を見つける相手が仕掛けて来ないうちに

ぶぉーーー

ものすごい風をおこしてやる

まあその前に凍らされたんだけどさ

氷を溶かし

二人の前に出た

二人とも驚きが隠せないみたい！

ー瀬呂ー

ピー

開始な合図

その前に言われたとうりテープで張り巡らしといた

ピキピキピ

瀬「おっとぉ」

瀬「いっやー、轟さんさすがだわ」

セロハンテープのところ以外建物が凍っていた

ーAー

とりあえず百を逃がす

一番は面倒くさいから、

二番は今はこっち優先

ニヤッと微笑む

『ヤッホー轟君お手合わせ願うよ』

轟「受けて立つ」

氷の壁をつくられた
でもそんなん通用しない

全身に癒やしをまとう。全身が燃えるように熱くなるのがわかる。

パリーン

氷を割り外に出た

蒸気が待ってる間に

後ろに回り込んで

蹴る

あとは手刀で気絶させ、セロハンテープで縛る

空き部屋に入れとけば

出られない、

さー次

響香ちゃん覚悟してね