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Aside
マンションが見えてきた。
隆俊ちゃんと家にいるかな。
そんなこと考えながらエントランスの目の前に着いた途端、私は驚いた。
隆俊がいる。
皇子山「おかえり。部屋戻るぞ。」
A『え、うん。』
手を握ってエレベーターに私を連れて行く。
乗っている最中、気まずくて何も喋れなかったけど手だけはしっかりと繋がっていた。
部屋に戻って、上着を脱いでキャリーケースを一旦寝室に置いて、手を洗う。
そして隆俊がソファに座っていたので、隣に座った。
少しの沈黙があってから私達はお互い向かい合った。
「『ごめんなさい。』」
皇子山「Aが居ない間寂しくて、寂しさをちょっと紛らわそうとして、あんなの見ててごめん。」
A『隆俊を一人ぼっちにしてごめん。辛かったよね。寂しかったよね。ホントにごめん。』
皇子山「ちがう。俺が悪いんだ。」
A『もう。普通にショックだったんだから。あ。ついに隆俊に嫌われたんだな。って。』
皇子山「ホントにごめん。でもAのこと嫌いになるなんて絶対有り得ない。」
そんなこと言われたら…
思わず泣いてしまった。
すると目の前が突然暗くなった。
私は大好きな温もりに包まれている。
A『隆俊だいすき。愛してる。』
皇子山「俺も愛してる。」
彼がそんなこと言うなんて付き合い始めてからそんなこと一度もなかった。
そして私達はごめんねとありがとうと大好きが沢山詰まった仲直りのキスをして、その日の夜は2人でたくさん愛し合った。
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みゅう(プロフ) - まるさん» すみませんでした。私もしっかり読めていない部分があったので、ご指摘頂いて気づきました。ありがとうございました。 (2018年12月25日 23時) (
レス) id: 67d5b63e0f (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せずに作られた違反作品が多く、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。ルールをきちんと守りましょう (2018年12月25日 21時) (レス) id: a6c0a497d7 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項を読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月25日 21時) (レス) id: a6c0a497d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美優 | 作成日時：2018年12月25日 21時
