SV ページ29
【SV】
一人称:僕
二人称:君(ら・達)、貴方(方)、
◯◯(相手の苗字or名前)さん、呼び捨て(親しい人のみ)
声質:ハスキーな女性の声にも、声変わり前の男性の声にも聞こえる中性的な声。
声だけでも彼の穏やかさ、上品さが伝わってくる。
感情が声に強くのることはあまりないが、ないわけではない。
喜:“楽”と同じぐらいよく出る感情。
この感情を思い切り出す時はこれでもかと言う程ハッキリと出す。
その為周囲から「雨藍、今喜んでるんだろうな」と思われる。
怒:1番出る事が少ない感情。
彼の性格上、怒りという感情を露わにして怒る事がそうそうない為、
明らかに怒っている彼を見る事はかなり少ない。
怒っている時は普段よりも声がワントーン低く、そして冷ややか。
とにかく冷たい雰囲気を持つようになる為、
その時の彼に恐怖心を持つ人は少なくない。
哀:怒りの次に出る事が少ない感情。
人前で泣く事が苦手な為、悲しんでいる彼を見かける事は少ない。
悲しみという感情露わにしている時の彼の声は震えており、
今にも泣き出しそうな感じである。泣いている時は途切れ途切れで話す。
楽:“喜”と同じぐらいよく出る感情。
詳細も喜びとよく似ている為、此処では省略。
【自己紹介】
「初めまして、だね?僕の名前は九条雨藍。星彩高校の2年生。演劇部で役者をやらせてもらってるよ。君の名前を聞いてもいいかい?……◯◯さん、か。いい名前だね、綺麗だよ。……お世辞?いやいや、そんな事ないよ。今のは本心だよ。僕は嘘をつくのは好んでいないからね」
【喜怒哀楽】
「僕の演技が凄くよかった?いやいや、そんな事ないよ。◯◯さんや××さんの演技も凄くよかったじゃないか。あの2人がいなかったら、今回の舞台は成功していないよ。……僕のお陰でもある?そうかい?それなら、嬉しいよ。ありがとう」
「……君、ちょっいいかい?……なんだい?今の態度は。◯◯さんに失礼じゃないか。流石の僕も、それは見過ごせないな。……こっちにおいで。君のその態度が直るまで、僕が礼儀作法を教えてあげよう」
「……ごめんなさい、僕は……君を傷つけるつもりは、なかったんだ……本当に、ごめんなさい……こっちこそ、ごめん……?いや、君は何も悪くないよ。今回は、僕の言動が悪かった」
「あははっ!やっぱり演技は楽しいね!一瞬で別世界に来た感じがするんだ!さあ、続きを始めよう!皆、ポジションには気をつけて!」
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