二十七話目 ページ31
花宮side
あいつ等が練習を始めるところだ
原「暑そう�・砂浜でやるとかマジ鬼だなwww」
花「…考えられてはいるがな」
あの監督も、なかなかやるよな。…俺ほどじゃねぇけどww←
小「つっかれた�・飲み物買ってきていい?」
リ「仕方ないわね。いいわよ、ついでに皆の分もね」
由愛「あたしもついていくよ!」
小「……(゚∀゚)」
水「……ふるふるっ」
小「…(o゚▽゚)o水戸部が一緒に来てくれるからいいよ!(≧ω≦)b」
水「こくこくっ…」
由愛「…そっかわかったよ!!」
小「じゃ、行ってきま�・す」
花「いくぞ、お前等」
原「りょーかい♪」
古「…ああ」
�・自販機前
ここなら、大丈夫だな。
花「やあ、小金井君に水戸部君こんな所で会うなんてね」
小「!! 花宮真! なんでここに…」
水「………」
水戸部の方は警戒心むき出しだな…
花「いや、少し話を聞きたくてね…風宮Aのことなんだけど…」
小「!?!!」
水「!!」
………やっぱり、なんか知ってんな。
小「…風宮さんのこと知ってんの?」
花「まぁ、幼なじみみたいなもんだ」
小「……風宮さんから、何か聞いてるの…?」
花「聞いてたら、お前等にわざわざ聞かねぇよ」
原「なんで、最初猫被りしたんだろうね」(ボソッ
古「…何となくだろう」(ボソッ
……たく、さっさと言えよ
花「で? 何があったんだ」
小「………いじめだよ、皆騙されてるんだ」
水「……(´・ω・`)こくっ」
……ん? ………!そういうことか
花「…なんで、お前等は騙されてるってわかるんだ?」
小「…そっそれは、………俺達……聞いてたんだ、闇井さんが…風宮さんを悪者にしようとしたとき…ちょうど、近くにいて声が聞こえて……」
花「………なのに、何もしなかったんだ?」
小「…すぐに気付くと思ったんだ。でも、皆が……あんな風になるなんて……思ってなくて……俺…何もいえなくて…」
そう言って黙り込んでしまった。………さて、
花「…で、お前等はどうすんの? 真実がわかってんのにさ」
小「……風宮さんに謝りたかったけど、いきなり転校したってきいて、どうしようもなくて…すぐに謝ればよかった…って、ずっと後悔してる。………謝りたいな」
花「……お前等は、誰の見方だ?」
小「勿論、風宮さんだよ! 今の誠凛は…嫌いだな」
……コイツ等の目はマジだし…
さて、これからどうすっかな……
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まこたんLove☆ - あーあー愛してる げすLove (2014年1月31日 22時) (レス) id: 522b21659c (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - 宮さんさん» 続編楽しみやぁ( ̄∀ ̄)まこたんまこたん////hshs (2013年9月16日 10時) (レス) id: 732f90a100 (このIDを非表示/違反報告)
宮さん(プロフ) - 美雨さん» ふっふっふ、続編ではどん底に突き落とそうと思っとるよww続編になってもよろしくです。(まこたん大活躍するかも? (2013年9月16日 10時) (レス) id: c5067aca0b (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - 宮さんさん» こんなんで役に立ててるなら嬉しい(*´ω`*)闇井ざまぁwwwふははさすがまこたんツンからのデレの切り替えしかわえー(*´д`*) (2013年9月16日 10時) (レス) id: 732f90a100 (このIDを非表示/違反報告)
宮さん(プロフ) - 美雨さん» ありがとー!こうしていると、コメント?感想のありがたさに気づくww凄い嬉しい(≧▽≦)これからもよろしくです!! (2013年9月16日 10時) (レス) id: c5067aca0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宮さん | 作者ホームページ:http://mekakusi
作成日時:2013年7月30日 14時