私が信用出来る人【花宮真】

十四話目！！ ページ16

気がつくと私は小学校にいました。

………夢、ですかね。懐かしい
校内を探索していると、何処からか話し声が聞こえてきました。

これは、空き教室の方ですね…

？？「なんで自分じゃないっていわないんだよ！」

？？『いったよ！ 真がくる前にしっかり言ったもん！ でも、誰も信じてくれなかっただけだもん…』

え？ 真？ 私は教室を覗いてみました、そこには予想道理幼い私と真が居ました。ケンカ？ してますね。

(貴『信じて…くれない。あみちゃんも、ゆなちゃんも信じてくれなかった…友だちだったのに…』


(花「…俺はお前を信じるぞ！！」

………そうですね。真だけは信じて側にいてくれました。

(貴『本当に？』

(花「ああ！ 本当に！」(なでなで

…少し歪んで前が見えませんねw

(貴『約束だよ？』

(花「うん、約束だ！」

それからは真のおかげであまり傷つかずにすみました、楽しかった…でも、それは上辺だけだった…



いつも私の側には真しか居なかった他の子とは全く話さなかったし話せなかった…それが不満だったわけではないけど、寧ろ私が真の負担になっていないか、離れていってしまうんじゃないか……


それが不安でしょうがなくて、なるべく迷惑にならないように気をつけてた。

ーーーーーーー
僕にしては続いてる…だと！？

誤字脱字があると思いますが……
気をつけます('◇')ゞ

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