私が信用出来る人【花宮真】

十話目 ページ12

貴『ハァ…ハァ…』

思わず学校を出てきてしまいました。どうしましょこのままでは人に怪しまれるでしょう

この公園がいいですかね。

しばらく居座りますか

少し…眠いです……

�・(俺は、お前を信じてる。俺は絶対に見方だからな！)�・

ハッ！
ゆめ？ …懐かしいですね


…日が暮れてきましたしそろそろ帰りましょうか

…ですが、一つ問題があります。


貴『ここは、何処でしょうか？』


まさか、私が迷子になるとは…適当に走りすぎましたね。時間を確認したら午後七時です…最後に時間を確認したときは三時ぐらいでしたから……
軽く四時間はぶらぶらしましたね。

………本当にどうしよう、この年で迷子とかシャレになんないですよ。

仕方なくまたふらふらしていると、

モブ男１「ねぇ君一人？ こんな時間に危ないよ？ 俺と一緒にどっか行かない？」

……何ですか？ この人は…

貴『遠慮します』

モブ男１「即答かよ…」

モブ男２「お前断られてやんのwww」

モブ男１「うっせぇよ！」

今のうちに…

ガシッ！

モブ男１「何処に行こうとしているのかな�・？」

貴『離してください…っ！』

？？「君たち何やっちゃってんの�・？ w」

モブ男１「…なんだよお前等」

モブ男２「正義のヒーロー気取りですか？ ww」

？？「…ふはっ！ 誰がんなことすっかよバァカ」

貴『！？』

……この声は！？

ーーーーーーー
ついに！？

彼らがー！？

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原作無視は当たり前！(≧ω≦)ｂ←
こんなですが、ぼちぼち更新していきたいです。よろしくお願いします！！

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