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AちゃんとGENEの楽屋に向かっていると
『あっ!!』
タタタッ
『ひりょしゃーーー!』ギュッ
HR「おっと!…ここにいたか!」
KJ「Aちゃん、待って…あ、おはようございます!」
急に走り出したAちゃんを追いかけるとHIROさんがそこにはいた
HR「おはよう(笑)大丈夫か?」
KJ「…大丈夫です(笑)」
HR「そうだ!俺ね、Aちゃんのこと探してたんだよ!」
『しょ、なのー?』
HR『渡したいものがあってね!』
『ん?なぁーに?』
HR「これ、彩からのバレンタインだよ!」
とAちゃんに可愛いラッピングのされた箱を渡す
『わぁーー!ありがちょ♡』
HR「どういたしまして!」
『ひらがなも、ひりょしゃと、あやちゃにありゅ!どうじょ』
とHIROさんに袋を2つ手渡す
HR「俺と彩にも?ありがとう」
『ひらがなのてぢゅくりなん!』
HR「そうなの?凄いなぁ!」ナデナデ
KJ「昨日一緒に頑張ったもんな?」
『うん!…んふふ///』
HR「それで一緒にいたのか!」
KJ「Aちゃんにお願いされて」
HR「そっか(笑)」
『あやちゃも、ありがちょってね!』
HR「あぁ、伝えとくよ!コレもきっと喜ぶぞ!」
『んふふ///』
HR「じゃ、まだ仕事あるから」
『しょっかー。ばーばい👋🏻』
HR「またな👋🏻』
KJ「お疲れ様です」
HIROさんと彩さんチョコが渡せてご満悦なAちゃん
KJ「さ、GENEのとこ急がなきゃ」
『あっ🫢いちょげー!!』
タタタッ
KJ「あ、走っちゃダメーー!」
『けーちゃ、はやきゅー!』
と何故か走ってGENEの楽屋に向かうことに…(笑)
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作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時