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小スペース前
休憩だからマキさんと一緒に自販機に飲み物を買いに来た啓司
KJ「マキさん何飲みます?」
MK「そうだなー」
タタタッ
KJ.MK「「ん?」」
廊下を走ってくる可愛い足音…
タタタッギュッ
『けーちゃっ!!!』
KJ「Aちゃん?」
MK「どうした?」
『あにょね…あにょ…』
ダダダッ
亜玲「「Aちゃん!」」
KJ「あれ?亜嵐、玲於まで」
亜玲「「はぁ、はぁ、はぁ」」
MK「お前らまで走ってどうした?笑」
亜「や、急にAちゃんが走って楽屋から出て行っちゃって」
グイグイッ
『けーちゃっ!』
KJ「あー、ごめんね。で、どうした?」
『こちょ…ちゅく、れりゅ?』
KJ「チョコ?なんで?」
『えっちょね…べー、てん、でぇ?だかりゃ!』
MK「???」
KJ「べーてんでぇ??」
亜「バレンタインデーです」小声
KJ.MK「「あぁ!」」小声
KJ「なるほどね!それでチョコ…」
『んっ♪』
玲「啓司さん作れます?」
KJ「んー(悩)作れなくはないかな?」
『ほんちょ!?』キラキラッ
KJ「やるか!お前らも手伝うか?」
亜玲「「え?」」
『いっちょ♡…んふふっ///』
MK「これは直人からお泊り許可得ないとだな!笑」
KJ「ですね!笑」
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作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時