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3-2 ページ13

小スペース前

休憩だからマキさんと一緒に自販機に飲み物を買いに来た啓司

KJ「マキさん何飲みます?」

MK「そうだなー」

タタタッ

KJ.MK「「ん?」」

廊下を走ってくる可愛い足音…

タタタッギュッ
『けーちゃっ!!!』

KJ「Aちゃん?」

MK「どうした?」

『あにょね…あにょ…』

ダダダッ
亜玲「「Aちゃん!」」

KJ「あれ?亜嵐、玲於まで」

亜玲「「はぁ、はぁ、はぁ」」

MK「お前らまで走ってどうした?笑」

亜「や、急にAちゃんが走って楽屋から出て行っちゃって」

グイグイッ
『けーちゃっ!』

KJ「あー、ごめんね。で、どうした?」

『こちょ…ちゅく、れりゅ?』

KJ「チョコ?なんで?」

『えっちょね…べー、てん、でぇ?だかりゃ!』

MK「???」

KJ「べーてんでぇ??」

亜「バレンタインデーです」小声

KJ.MK「「あぁ!」」小声

KJ「なるほどね!それでチョコ…」

『んっ♪』

玲「啓司さん作れます?」

KJ「んー(悩)作れなくはないかな?」

『ほんちょ!?』キラキラッ

KJ「やるか!お前らも手伝うか?」

亜玲「「え?」」

『いっちょ♡…んふふっ///』

MK「これは直人からお泊り許可得ないとだな!笑」

KJ「ですね!笑」

3-3→←3. Valentine



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作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時

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