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翌日
「アンタあのゴリラといつ仲良くなったのよ」
「いや…仲良くなったっつーか…」
『え、まじなの？強さは認めるけど友達は選びなよ』
「友達じゃねーよ！？記憶はあんだけど、あん時は俺が俺じゃなかったっつーか…」
「何あんた酔ってたの？」
「釘崎は俺があの状況で酒を飲みかねないと思ってるの？」
1番重症だった恵のベッドで、同期4人で集合していた。
お見舞いに持ってきたピザを食べながら、昨日のことを振り返る。
「でもまあ伏黒の怪我が大したことなくて良かったな！
ピザも食えてるしな！」
「いや、もっと消化にいいもの持ってきてくれ…」
『あ、やっぱり？』
「いーのよA、文句言うなー」
そっと持ってきたミネラルウォーターを渡すと、有り難そうに受けとって口に含む恵。
私もピザ食べたくて、あえて何も言わなかったのは言わないでおこう。
「あの時呪力カラカラだったのが逆に良かったみたいだ。
根を取り除いた時点で家入さんが治せる範囲だった」
『呪力を餌に成長するんだっけ？そんなのよほど勘がよくなきゃ気づけないよね』
「まぁ……。
虎杖、オマエ強くなったんだな」
どっちが合ってるとも言えるし間違ってるとも言える。
結局、答えなんてわからないんだ。
「弱い術師は我を通せない。
俺も強くなる。すぐに追い越すぞ」
「ははっ、相変わらずだな！」
「私ら抜きで話し進めてんじゃねーよ」
『私たちだって負けないっての』
「それでこそ
いつの間にいたのか、この空間に京都校の東堂さん。
静寂が支配した次の瞬間、悠仁が窓から飛び出した。
「どこへ行く
「勘弁してくれ！！あのとき俺は正気じゃなかった！！」
「何を言う！！ブラザーは中学の時からあんな感じだ！」
「俺とお前は同中じゃねぇ！！！」
『めっちゃ仲いいじゃん』
「でしょ」
「いい…のか？」
とりあえずピザを食べきり、明日の交流会2日目・個人戦に向けて療養するのだった。
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れおすけ(プロフ) - ちーさん» ありがとうございます！！！笑 また更新頑張ります！！ (2021年11月10日 0時) (
レス) id: 62ab6277f9 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - 好きです！笑 (2021年11月9日 12時) (レス) @page38 id: ca5a92bd63 (このIDを非表示/違反報告)
れおすけ(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます！オチは自分の中でも未定ですので、今後も応援してくれるとうれしいです！ (2021年4月19日 14時) (レス) id: 424d22639a (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - れおすけさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年4月19日 9時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れおすけ | 作成日時：2021年4月14日 23時
