白龍に護られし少女【呪術廻戦】

どういう状況？ ページ19

みなさあああああああああん！！！






突然ですが、緊急事態です！！！！






私もよく分かってないんだけど、特級呪物の封印解けちゃったみたい。








放課後に虎杖くんに突撃したんだけど、、、。






気づいたらこんな事になってました！！！








貴方『これ、もしかしなくてもめちゃくちゃやばい状況、、、？』







伏黒「やばいってもんじゃねぇ、、、。




とにかく、校舎の中にいるやつらを助けるぞ。」








貴方『ってことは、戦闘！？！？』ｷﾗｷﾗ








伏黒「そうだよ、いきなりだが初任務だ。




足を引っ張るなよ？




行くぞ。




虎杖はそこにいろ！！！」





ﾆｯと笑って私を先導してくれる。






貴方『虎杖くん、待っててね。



必ずお友達助けてくるからね！』





私達は出会ったばっかりの虎杖くんとお別れを告げて急いで校舎内へ駆け込んだ。







貴方『うっわ、気持ち悪ｯｯｯ』






こんなんもろ虫やん、バッタやんキｯｯｯモ、、、。






貴方『伏黒くん、あのキモイのは私が倒すよ。』







伏黒「あぁ、任せた。



俺は反対の方を回る。



こっち側は任せたぞ。」






伏黒くんが行ったことを確認し、私は戦闘に入った。






ｻﾞｼｭｯ





貴方『はーっきもちー！！！！




呪霊祓うのめっちゃ気持ちー、楽しー！！！！』






初任務はやっぱりこうじゃないとねー！








______


反対に進んだものの、Aが大丈夫か心配で見守ってた伏黒side





伏黒「大丈夫だろうか、、、、。」






気づけば、心配で戻ってきてしまった、、。






そこで俺が目にしたのは、、、、






笑いながら呪具を使って呪霊を祓っていたAだった。







めっちゃくちゃ楽しそう、、、。






伏黒「もしかして、ああ見えて結構Sなのだろうか、、、。」







そう思っていた伏黒であった。

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