マフィアが異世界に飛ばされました。。【文スト】【鬼滅の刃】

？？？？にて(漆) ページ8

____貴方side






___________体をぐちゃぐちゃにされた様な感覚に嫌悪感を覚えて目を開けるといつも見慣れた書斎の天井は無く




代わりに見えたのは暗い空とあちこちに張り巡らされた無数の蜘蛛の糸だった。






ん？此処何処？____私書斎で太宰くんの事追い返して本読もうとしてた筈よなｧ？






とりあえず必要最低限の武器(私物)が無いかを確認する為に立って自分で自分に持ち物検査をする事にした……実に不思議な気分





「えーっと…銃が三丁に予備弾倉が無し。

愛刀と脇差しが一本ずつ……」









今迄姐さんに色んな任務に連れて行ってもらってﾀﾋにかけたり

首領に精神鍛錬(メンタル強化)も兼ねてって云われて毒飲んで体に耐性つける訓練してﾀﾋにかけたりした事あったけど____






「過去最高に詰んでるｩ！！！」








とりあえず、あの黒い本をビリビリに引きちぎってから燃やしたいと思ったのは云うまでもないよｫ？？

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