【刀剣乱舞】私が顕現した場所はブラック本丸でした (ページ6)

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本丸ページ6

鯰「ねぇ。とりあえずさ。本丸周ろ？ここの本丸の人達にまだ会ってないでしょ？案内するからついて来て」

「うん。ありがとう」

そう言われついていくと、ある部屋についた

「何の部屋なの？」

鯰「ここは伊達の刀達が使ってる部屋だよ。多分みんな。あんまり部屋から出ないと思うから少しずつ周ろ。」

「伊達の刀……もしかしてみっちゃんとかくりちゃん達の事？」

鯰「A知ってるの？」

「少しだけ伊達様の所にいたことがあったから。その時に仲良くしてもらって」

鯰「そうなんだ」

そう話しながら部屋を開けた

？「！？」

？「あぁ。鯰尾くんか。いきなりだったから誰かと思ったよ。」

鯰「ごめんなさい燭台切さん」

「みっちゃん。私の事。覚えてるかな？」

光「もしかしてAちゃんかい？」

「そうだよ。覚えててくれたんだね」

光「もちろんだよ。でもなんでここに？」

鯰「兄弟はさっき、顕現したんですよ。」

光「そうだったんだね………本当ならようこそってみんなで歓迎してあげたいんだけど……」

「その気持ちだけで嬉しいよ。それにまたみんなに会えた。それだけで嬉しいよ……」

「くりちゃんと鶴さんは。寝てるの？」

光「うん。重症だから寝かせてる。下手に起こすと。折れてしまうからね………」

「そっか」

川「あら。こんな所にいたのね。刀剣女士。
やっぱり気にいらないわぁ。A。私の部屋に来なさい。これは命令よ」

「……はい」

そう言って主様………いや、あの女は去っていった。

光「A。大丈夫？」

「こわいけど。行くしかないよ。じゃあ行ってくるね。」