3話 ページ5
「たっだいまぁー！！A帰ってきたよー！！」
「おぉ！！おい乱数！めっちゃ美味そうな匂いすんじゃねぇか！飯か？！？！」
「こら帝統ちゃんとお邪魔しますしなさい？」
「お帰りなさいませ乱数様。そしてお友達の帝統様と幻太郎様でございますね、本日はお忙しい中ようこそいらっしゃいました」
「え？！」
「ほぉ…」
「ちょっとー！もうAみんなびっくりしちゃってるでしょー！？そういうのはいいって言ってるじゃん！ほら二人とも上がって上がって！」
「……ﾁｯ」
俺を執事にしたのはあんただろーが
聞こえない程度に舌打ちをしてそのまま一礼しリビングへと案内する
「今日はね！さっきも言ったけどAに二人を紹介したいと思ってよんだんだー！それじゃあ帝統から自己紹介してね！」
「ん？あぁ！俺は有栖川帝統ギャンブラーだぜ！乱数に執事がいるって聞いた時にゃあびっくりしたけど良い奴そうだな！よろしく！！」
「はい、よろしくお願い致します」
「もぉーそれどういう意味？！はい！次はげんたろー！」
「はい、お初にお目にかかります。まろは夢野幻太郎と申しまする…素敵な殿方を前に少々緊張してしまいますが何卒よろしくお願い申し上げます…」
頬を紅く染めながら少し恥ずかしそうに袖で顔を隠す夢野様
……確かに美人だけど…いや、こんなこと思ったら失礼か
「いえいえ。私こそこんなお美しい女性が来るなんて思いもしていなかったので大変驚いております。こちらこそよろしくお願い致します」
ニコッと笑顔を向けたところでふと乱数様と帝統様がぷるぷると笑いを堪えていることに気がついた
……なんだ？
「あの……どうかなさいましたでしょうか？」
「いや……その…ね」
「Aっ……単純すぎ……笑」
あ？今なんつった？
「あの……申し訳ございませんがあまり意味がよく分からないのでご説明ねが「嘘ですよ♡」
……はい？」
「すみませんあまりにもAさんの反応が良いばかりに少し嘘をついてしまいました 小生は正真正銘日本男児ですよ♪」
「は、はぁ……」
「まぁAさんが素敵だと思ったのは本心ですけどね」
「それは……素直に受け取ってよろしいので？」
「さぁ、どうでしょうか♪」
……めんどくせぇ
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暗黒破壊神@ - lunaさん» おぉ！…まだ決めてないのですか！分かりました！ご報告と返信有難うございました！(^^) (2019年5月6日 22時) (
レス) id: bd44181088 (このIDを非表示/違反報告)
luna(プロフ) - 暗黒破壊神@さん» いやぁ実はその事結構悩んでるんですよね、、最初は乱数くんでオチにしよう！と思って書き始めたのですけど皆さんの反応とか見るとちょっと悩んでて笑とりあえずまだお話は完結させないでゆる〜くのばしていこうと思います！もしオチを作るとしたらアンケートになるかも (2019年5月6日 9時) (レス) id: ae5246473b (このIDを非表示/違反報告)
暗黒破壊神@ - lunaさん» ちょっとひとつ聞いても良いですか！あの今のところオチとかは決まって無いのですか？やっぱり乱ちゃんで決まってますか？それか作者さんがもう決めてらっしゃるのですか？！それなら全然！いいえ！嫌なコメだったら無視しても構いませんので！ (2019年5月6日 9時) (レス) id: bd44181088 (このIDを非表示/違反報告)
luna(プロフ) - 冬にアイス2個食べるさん» 目覚めましょうベーコンレタスに！！うおおあ更新頑張ってもっとハマって貰えるようにしなければ！コメントありがとうございます！頑張ります！ (2019年5月5日 18時) (レス) id: ae5246473b (このIDを非表示/違反報告)
luna(プロフ) - 暗黒破壊神@さん» わわ！ありがとうございます！ディズニーランドとまで言っていただけるとは！！！めちゃくちゃ嬉しいです！！目標は全員とやらせることです！頑張ります！！！笑 (2019年5月5日 18時) (レス) id: ae5246473b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：luna | 作成日時：2019年4月19日 0時
