【浦島坂田船】体調が優れない様子ですよ？【風邪ネタ】

いつでも…3 さかせん ページ22

〜センラさんside〜
坂田はすぐ寝たけど…
そろそろ離してくれんと動けんなぁ

坂田は俺の服の袖を掴んだまま寝てしまった。おかげで動けない

セ「起きたら良くなってるとええね…坂田」
坂「ｹﾞﾎｯ……や…ひとり…しな…で…」
セ「坂田…一人になんかしない。俺はここにおるで…」

見ていて胸が痛くなる…
しばらくしてから坂田が起きた

セ「おはよ。体調はどぉ？」
坂「ん〜朝より良くなってる！…気がする！」
セ「うん。元気そうやね」
坂「元気なった！もう大丈夫！」
セ「無理せんでな？」
坂「ホントに大丈夫！心配しすぎ！そーいえば今日は仕事って言ってたやんな！そろそろ俺帰るわ！ごめんな？じゃ、お邪魔しました」
セ「ちょ、坂田！」
坂「なんやねん！」
セ「俺の事はええから、まだ病み上がりやで？安静にしてなきゃダメ」
坂「ほ、ホント大丈夫や…か…」ﾌﾗｯ
セ「坂田！」ｶﾞｼｯ

ギリギリ俺は坂田を受け止めた

坂「ごめん…ちょっとつまずいちゃった…w」
セ「坂田…」
坂「な、なにさ。センラは心配性やな〜w」
セ「…」
坂「うぅ…も、もう帰るな！じゃ！」
セ「…ｶﾞｼｯ」
坂「は、離してくれんと帰れんのやけど…」
セ「帰るな…って言ったら？」
坂「な、何でなん？」
セ「そろそろ限界やろ？」
坂「な、何が」
セ「もう歩けんんやろ？」
坂「な、何言って」
セ「じゃあいいよもう帰れば？」
坂「…う、うん…お邪魔しました…」

そう言って1歩踏み出した坂田は

坂「…っ」ﾌﾗｯ

倒れた

セ「ｶﾞｼｯほらな…大丈夫には見えんけど？」
坂「うぅ…」
セ「今日も泊まってくよな？」
坂「はい…お願いします」
セ「ん。じゃあ寝てな」
坂「あの…センラ」
セ「どーしたん？」
坂「歩けない…」
セ「そーいえばそうやったね」
坂「あと…その…た、立てない」
セ「もうヘロヘロやん。ほんま俺が引き止めてなかったらどうなってたか…心配やわ」

そう言いながら坂田を支えて寝室まで運んだ
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すみませんんん！！！色々忙しくて更新サボってすみませんでした！本当に反省しております！これから頑張ります！ここに誓います！
それと全然関係無いのですが
実は私名古屋のリリイベ当たりまして。あ、自慢です！←
じゃなく、今までほんとに当たんなかったんですよ！やっぱ身分証明書が必要になって転売が無くなったのかなぁって！嬉しいですが、今まで余程多かったんだなって悲しくもなります…長々とすみませんでした！

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