過去……3 ページ12
Aside
吉村さんに日本について色々教えて貰っていた時、
«コンコン»
と病室を叩く音がした。
吉村さんが『はーい』と返事をすると、30歳くらいの男性と、6歳くらいの男の子が入ってきた。
男性は、携帯の翻訳機能を使って、俺に話しかけてきた。
？｢初めまして。俺は、吉村です。この人の旦那で、この子の父親です。そして、君の父親代わりになります。｣
A｢えっと、吉村さん。よろしくお願いします｣
吉村さん(女性)｢思っていたんだけどね、これから家族になるのに、『吉村さん』って硬っ苦しいよ。『お母さん、お父さん』って呼んで!!｣
A｢はい。｣
お母さん｢敬語もなし!!｣
A｢うん!!分かった!!お母さん。｣
お父さん｢おっ、偉いじゃん。あっ。こいつの名前は、真斗。君の名前は、吉村優太だよ。｣
真斗｢よろしくね？お兄ちゃん！｣
A｢うん!!よろしく！｣
にぃにやねぇねの記憶を失った日、俺は、吉村家の一員になった。
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読みにくくて、すみません( ┌ ε°｡)┐
前のお話、文字数ギリギリで……
ちゃんと説明します!!
『』日本語、｢｣ハングル語、«»擬音語、《》主人公の気持ち、になります！
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strawberrymilk(プロフ) - 夜空の月さん» コメントありがとうございます！そのお言葉、とっても励みになります！もっと面白い作品が作れるように、頑張ります！ (2019年7月29日 3時) (
レス) id: f8f676e261 (このIDを非表示/違反報告)
夜空の月(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年7月28日 22時) (レス) id: 11bf09e691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：strawberrymilk | 作成日時：2019年6月23日 21時
