愛され紅一点ちゃんは今日も平常運転

ヒーリングクエスト！ ページ29

《すとぷりを癒やせ！ヒーリングクエスト〜！》




《今日はすとぷりを癒すべく、仲間を呼んでいます！

はいアンプタックカラーズ！》



「「おねがいしまーす」」



けちゃ「今日はキュンちゃんのためにがんばります！」



《おい。うちのキュンのファンなのか？父さんは許さんぞ！》



『とーさんっ』



笑


こ「すいませぇん。なんでキュンだけ椅子がゴージャスなんすか？」


る「王様みたい」



莉「しかも遠いw」




《笑 それだけありがたい存在ってことよ。けちゃみたいなやつから守んなきゃ》



さ「あーなるほどね」



《ちょいちょいキュン。その短いズボンで足組むな

おじちゃんそろそろ鼻血出そうよ》



『あ、すいません！』



《女王様感すごいのよw

ちなみにこの並びには他にも理由あります。

アンプがゲームに成功すればすとぷりに癒しが、更にすとぷりが成功すれば女神キュンに癒しがあると》



『やたー！』



莉「…え？おかしくない？2段階成功しないとキュンはご褒美が貰えないの？w」



る「キュン喜んでるしw」



《莉犬！キュンは気づいてないんだから言うな！

まずはこのチャレンジ！大豆を隣に移しましょう〜》



《はい、説明はいらないくらい簡単。時間内に３個のダイズをリレーで最後まで渡せれば勝ち！》



さ「まず誰からいくの？」



あっと「はい。俺行きます」



《あっと、自信あんの？》



あっと「キュンちゃんのタメならやってやりますよ」



《お前もうちのキュン狙いか！帰れ！》



あっと「あ、お父さん！」



笑

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