愛され紅一点ちゃんは今日も平常運転

ニキの中の人、登場 ページ26

さ「いやー、ニキを迎えてさらに盛り上がったね」


る「キュンびっくりした？」


『したもなにもだわよ。あれ、さとみの匂いじゃない誰？！ってなった』


こ「キュンはすごいんですよ、近づくだいぶ前から匂いでメンバーがわかるっていう」



坪倉「それすごいよね。メンバーしかわかんないの？」


『そうw 何故かさとみに至っては数メートル前から気配がわかります』



さ「なんかこえーよw」





こ「どしたんっすか、その頭についてんの」


坪倉「ニキ様が愛してやまないキュンに借りたのよw」



『可愛い！…衣装もまあ、似合ってるし。。うん』



坪倉「なんか棘あるぞw


しかし君たちすごいね、ポンコツかと思ったらちゃんとアイドルなんだな」



こ「誰がポンコツじゃ」



笑




坪倉「特におまえさん」



『わたし？』



坪倉「オレが大好きなだけあるわ。すげーよキミ」



『なにがですか』



坪倉「世界2位の美人さんはダンスも歌も凄すぎて若干引いたわ

おんなじ人間ですいませんってw


それにリスナーさんメロメロじゃん。え、見えない魔術みたいなの出してる？」



る「なぁにそれw」



坪倉「メロメロビームってw


もう2度と番組でキュンをバカにしないと誓います」



さ「お。ニキ言った」



莉「ほんとかなぁ」





『ん？わたしバカにされてたの？』



「「……」」




坪倉「うん、わかってなかったならいいや」




笑

と、思ったら→←本物のアイドルだわ

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