メンバーに愛され過ぎて困ります〜黄ver.〜�� ページ26
本日北海道で握手会があります！
今回はるぅちゃんと。
相方はくじ引きで決めたっていうのはここだけのはなし。
メイクして
この日のために買いそろえた服に着替え準備万端！
る「A、すごくかわいい。
その服、この間一緒に買いに行ったやつだ。」
そう。
3日前、るぅちゃんと代官山に買いにいったの。
るぅとくんは黒いパンツにシンプルなプリントTシャツ、ブルーのベスト。
スタイルがいいからシンプルな服装も映える。
いつもかっこいい。
「るぅAさん、そろそろ時間です」
ーーーーーーーーー
「きゃー！るぅとくんかっこいい！」
「Aちゃん、僕めちゃめちゃ好きです」
「るぅA尊い！」
「Aちゃん5秒だけ彼女になってください」
たくさんのリスナーさんが来てくれて
握手会は無事に終わりました
ーーーーーーーーー
る「ふー！疲れたけど楽しかったね。」
『本当！たのしかったー』
ホテルに入って、るぅとくんのお部屋でお疲れ様会してます
もちろんお部屋は別。
る「…ねぇAちゃん。そういえばさー」
お酒を飲み、少し顔が赤くなっているるぅとくんがいつもとは違うトーンで話を始める
る「ここのホテル、出るらしいね」
で、でる？！
『ちょっと待って…出るってG？？』
る「G？！は？ちがう〜
そっちじゃない、こっち！」
るぅとくんは掌を下にして幽霊の真似をした
『ちょっとやめてよ！私がそっちの世界苦手なの知ってるよね？』
小さい頃からこれだけは苦手。
克服できない。
る「ここ、ホテルが建つ前は墓地だったらしいよ。
さっきラウンジで隣のお客さんがしゃべってんの聞いちゃった」
『わ、わ、、……うそでしょ、、』
る「まあね、信じるか信じないかはA次第ってやつだよね」
……信じたくないけど
怖がりの性分からして信じちゃうんだなこれが
る「さ、そろそろ寝ようか？
Aちゃんは？
自分の部屋戻れる？
それとも僕と寝ます？(ニヤリ)」
『いやいや。ニヤリじゃないし。
一緒に寝るもなにも、ベッド一つじゃだめでしょー！
大丈夫。部屋戻ります』
る「あそ。
じゃあまた明日ね、おやすみ〜」
と、部屋に戻ってきたものの。
めちゃめちゃ怖いんですけど！！
墓地だったって、じゃあ墓地の“中身”はどうしたの？
ちゃんと供養した？
は！地中に残しっぱなしじゃないよね
まさかこのホテルの下敷きに？！
ｶﾞﾀﾝ
ひゃーーーーｧ
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のんのん(プロフ) - 海さん» 嬉しいお言葉ありがとうございました！すごく嬉しいです。これからもよろしくお願いします (2020年6月11日 11時) (
レス) id: 9119d4fa53 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - キュンキュンしちゃいました！！これからも楽しみにしています！ (2020年6月11日 11時) (レス) id: 5916594f72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんのん
| 作成日時：2020年6月8日 2時
