紫ver.�� ページ21
な「Aー」
こ、こわい。。
無言でカフェに連れてこられて
前の席に座るなーくんに睨まれています(汗)
な「Aはどうしてそうなの？
なんですぐに逃げない？
なんで連絡先くらいいっかな？と思う？
駄目にきまってるでしょ！！」
『だ、だって。
私なんかをキレイなんて褒めてくれてさ、
あんなに頭下げてるし、逃げたら悪いかなっ…』
な「何言ってんの！！！」
ひぃぃぃっ
な「Aは自分をわかってないんだよ！
もっと自覚した方がいいよ！
俺が、、俺たちがいつもどれだけ心配してるか…」
『ごめんなさい…』
シュン。。
久々に怒られて悲しくなっちゃいました(泣)
俯いてると
なーくんが頭をポンポンとして
な「俺さ、Aが好きなんだよ」
へ？
な「あーわわわっ
俺…達ね！俺達！！」
慌てるなーくん。
な「だ、だからさ。心配かけさせないでよ。
俺の…俺達の知らないところに行かないで。ね。」
なーくん…
見つめると優しい笑顔を見せてくれた
な「あ！そうだ。これ！」
なーくんはロイヤルブルーの四角い箱を私の前に置いた
『なに？』
開けてみてと言われてそっとそれを開いてみると
『これ！！』
さっき私が見とれていたブレスレットが綺麗に収まっていた
な「さっきそれ見てたんでしょ？
店員さんから聞いたから。
今日付き合ってもらったお礼。」
いーや、いやいやいやいや！！
こんな高価なもの頂けません！
な「返されても、俺には似合わないし(笑)
じゃあいらなかったら捨てて。」
そんなーー
な「着けてみなよ。
…あ、ほら！よく似合ってる。」
着けると、お花の形をしたダイヤがクルクルと動いて一層きれい。
『いいの…？もらっちゃって』
な「もらってくれたら俺は嬉しい」
遠慮なくいただくことにした
な「ずっとそれ着けててよ。
みんなから聞かれたら、なーくんにもらったって言ってよ」
なにそのアピールw
な「それから。
今日の罰として、しばらくは昼間でも１人外出は禁止！！」
『えーー！また決まりごとが増えたー！！』
頬をプゥと膨らませるAを愛しそうに
見つめるななもりに
すとぷり唯一の女子が気付くわけもなく…
つづく
メンバーに愛され過ぎて困ります〜赤ver.〜�、�←メンバーに愛され過ぎて困ります〜紫ver.〜��
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のんのん(プロフ) - 海さん» 嬉しいお言葉ありがとうございました！すごく嬉しいです。これからもよろしくお願いします (2020年6月11日 11時) (
レス) id: 9119d4fa53 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - キュンキュンしちゃいました！！これからも楽しみにしています！ (2020年6月11日 11時) (レス) id: 5916594f72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんのん
| 作成日時：2020年6月8日 2時
