たっち、あっぷ。 (ページ21)

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二十ページ21

熊代「うっわー。。俺邪魔みたいなんで退散しやす(笑)」
A「ちょっ、熊代さん！」

二人きりにしてほしくなくて伸ばしかけた手を源ちゃんが掴む

源田「怒ってるんだけど。気付かない？」
ひぇっ

怖い顔しとるがな←

A「あのー、さっきのは違くてさ、あのーね？」
源田「あのーって言われても分からんし」

痛い痛い
手ぇガッチリつかみ過ぎ痛い痛い多分めっちゃガッチリ掴まれてる

千賀と拓也のハグくらいガッチリ掴まれてる
あ、ノーヒットノーランおめでとう←
メールすんの忘れてたやっべ結構前の話やん

源田「余計な事考えてたでしょ」
A「うお、源ちゃんエスパーやん」

Aの事ならなんでも分かるの、、と呟く源ちゃん可愛いかよ←

源田「あのさ」
A「？？」

モゴモゴする源ちゃん可愛い

源田「俺ね、Aの事好きなの。」
A「えっ('Д')」

いやそんな気はしてたんだけどさ、ムードもへったくれもねぇな

源田「付き合って、欲しい」
A「あのそれは買い物に付き合ってほしいとかありがちなやつではなくて、ちゃんと恋愛的な意味の方の付き合ってなの？」

源田「そうだよ」
A「・・・・・・・・・」

やべえ嬉しいけどなんか私源ちゃんの事そういう意味で好きなのかなぁ？
ちょっとよくわかんない

源田「まだ、よくわかんなくてもいいよ。でも、付き合ってる間にどんどん好きにさせてくから」
A「・・・。うん。私でよければ」

バタンッ

栗山「めでたいやんけー！！！！！！今日は赤飯やっ」
秋山「ちょっ、栗山さんッ」

一気に部屋になだれ込んでくるチームメイトたち。

森「Aちゃんんんん！！！！！！！俺と付き合うんやないのっ！？っていうか上林はどうなったんよっ」

A「あ、忘れてた。ごめん、誠知くんっ」

岡田「ええなー源、彼女おって」
源田「岡田さんは既婚じゃないっすか」

栗山「なあなあチューは？チューは？」
秋山「何言ってんですかっ」

栗山「アキが照れるなや、中学生か」
秋山「ここでちゅ、チューなんてする必要ないでしょっ」

源田「Aー」
A「んー？」

んちゅ

源ちゃん、やりおる

・・・・・・・・・・・

私はこの小説をどうしたいんだろか・・・