たっち、あっぷ。 (ページ18)

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十七ページ18

いやいや待てよ？秋山さんになんかよさげな事言われて源ちゃんを探してるけど、今思えば源ちゃん本人に聞けないから秋山さんに相談したわけで。

秋山さんったら、そーゆートコ、乙女心分かってないから困っちゃうわもう←

森「あーAちゃんや！」
A「うわ、一番乙女心分かってない元ヤン捕手が来たよ」←

森「なんなん！？会って突然罵倒とか！！」
A「わー友哉、罵倒って言葉知ってたんだーすごいねー」

森「Aちゃんなんて知らん・・・」
A「あはは、ごめんて」

拗ねた友哉を抱きしめて頭を撫でる

森「Aちゃんいい匂いするー」
A「そお？」

なんか源ちゃんのキスの件、どうでもよくなってきた
友哉かわいい

森「ねーねーAちゃん、結婚しよ？」
A「あはーそれもいーなー、でも、私には誠知君がいるからー」

うわ、と顔をしかめる友哉。

森「まだ上林ファンなん？！」
A「我が上林は、永遠に不滅ですっ！」

Aちゃんのものちゃうしー、といいつつグランドに寝そべる友哉。

可愛いなあ、弟にしたいなぁ

金子「あーなんなんA－！俺の事避けてると思ったら友哉とイチャつきやがって」
A「ネコさんは眼中にありませんでした」←
金子「ひでえ」

グランドに寝そべると、ネコさんを慰めるようによしよしする友哉。
だって、源ちゃんの件でネコさんの事かんっぜんに忘れてたんだもん←

んー、やっぱり、源ちゃんが気になる

聞いた方が、いいのかなあ