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You Side
「どこのお店？」
臣「ん、着くまで内緒」
「え〜教えてよ！」
臣「No」
「もー！」
臣くんと喋ってるうちに
いつの間にか、悩まされてた声の震えと掠れは治ってて。
�狎次⊆�ったじゃん..良かった��
なんて運転中にボソッと呟いた臣くん
あぁ、私は本当幸せ者なんだなって
最高の仲間を持ったんだなって
隣で鼻歌を歌いながら運転してる臣くんを見たら
心がとっても、熱くなった
臣「よし、着いた」
「..ここ」
臣「懐かしいっしょ、久しぶりに来てみたくてさ(笑)」
「..っ！」
車が止まった先には、見覚えのある居酒屋があって
臣「突っ立ってねぇで、早く行くぞ！腹減った〜」
「ちょ、ちょっと待ってよ〜」
臣くんに手を引かれ、居酒屋の中に入れば
ガラッと、個室のドアが開く
「..え？」
剛「待ちくたびれたよ〜A〜！」
隆「お腹すいた、穴開きそう」
NK「A、元気そうで良かったよ」
NT「臣ちゃんとAちゃんのお席ここね！」
EL「２人、何飲む〜？」
健「何突っ立ってんねん、A(笑)はよ座り！」
「..な、なんで」
臣「俺らこの場所で泣きながら夢語ったじゃん？８人揃った方が..楽しいっしょ(笑)」
ドアの向こうには、愛しい人達が居て。
NT「こうやって、８人全員揃うのも久しぶりですね！夢を語った思い出の場所で、今日も思う存分夢を語りましょう！三代目が結成されてからもうかれこれ..ってちょい！ちょいちょい！」
EL「はい、カンパーイ！！」
「「 カンパーイ！！！ 」」
NT「話を最後まで聞けーい！！！」
リーダーの話を途中で遮るという
いつものELLYちゃんの乾杯、の合図で始まる飲み会
目の前にはたくさんの料理に、お酒
「..おみおみ、ありがとうね」
臣「ん、今日は何もかも忘れて飲めよ」
「うん！」
隣にいる臣くんに
もう一度感謝の言葉を告げ、お酒をぐいっと飲む
「..ん〜おいしっ」
久しぶりのお酒は、大切な仲間に囲まれてってのもあったのかな。
今までで一番美味しかった
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ユキト(プロフ) - 涙なしには読めなかったです笑 (2022年8月20日 9時) (
レス) @page28 id: 08a263e11b (このIDを非表示/違反報告)
ここね(プロフ) - 一気に読んでしまいました！次の更新待ってます(^o^)！！ (2018年9月14日 2時) (レス) id: 87c01bb801 (このIDを非表示/違反報告)
ほっぺ(プロフ) - はじめまして！一気に読んでしまいました(^^)続きが凄い楽しみです！更新待ってます！ (2018年3月11日 20時) (レス) id: 859cf3d3e3 (このIDを非表示/違反報告)
も(プロフ) - 更新待ってます！！ (2018年1月27日 1時) (レス) id: cb91b08a40 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 一気に読んでしまったので続きが気になります！！！！！！更新頑張ってください！ (2018年1月21日 10時) (レス) id: b26efa44e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riechun | 作成日時：2015年9月8日 23時
